社長のための工場経営に役に立つ情報をお届けしています。

中小製造企業の経営者、経営幹部の方々へ

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改善活動をやっているが、活動が形骸化している・・。

日常の業務で手が一杯、将来へ向けての取り組みが進まない・・。

新たなことに取り組むが、長続きせずイノベーションを達成できない・・。

こうした悩みを持った、中小製造企業の経営者、経営幹部の方がたくさんいらっしゃいます。

そこで、問題解決の役に立つ情報を提供致します。

25年以上に渡るエンジニアとしての経験と知識を基にしたブログです。

弊社の情報を活用して下さい。 

株式会社工場経営研究所 

代表取締役社長 伊藤 哉

お知らせ

中小企業経営研究会「近代中小企業」2018年4月号に伊藤の連載記事が掲載されました。

中小企業経営研究会発行「近代中小企業」2018年4月号に伊藤の連載記事が掲載されました(オーナー社長の人生と社員の幸せ応援情報誌)。「次世代を担う若手人財に活躍してもらう工場経営」の連載を開始しました。6回連載です。 弊 …

日刊工業新聞社「型技術」2018年3月号に伊藤の連載記事が掲載されました。

日刊工業新聞社「型技術」2018年3月号に伊藤の連載記事が掲載されました。 日刊工業新聞社の「型技術」で連載記事を掲載いただいております。   お金を生み出す着眼点、儲かる工場経営で注目すべきポイントを解説して …

ブログ

見える化と自律性、そして一体感

貴社では現場といっしょに経営問題を考えていますか?   1.”変える”ことのご支援 先日、個別相談で、品質管理体制構築の相談がありました。 ご相談をいただいたのは、中小の自動車関連電装部品メーカーです。 &nb …

試行錯誤でコア技術を深耕・強化させる

丸腰で荒波を航海するようなやりかたをしていませんか? 1.試行錯誤 儲かる工場のしくみづくりは「試行錯誤」を促すしくみでもあると感じています。 コア技術の深耕と強化では、特に欠かせない論点です。   &nbsp …

現場の連携力と自律性を高める

現場の自律性や連携力を高めていますか?   1.「YATAI方式」 三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ(本社東京)は、タイにある合弁企業で、既存2工場の設備を補強し、第3工場および電装工場を新設しまし …

7つのムダに着目してムダ取りを仕組み化する

貴社の生産性向上活動は順調に進んでいますか?   1.現場のムダを見つけられるか? 儲かる工場経営の仕組み作りは、詰まるところ生産性向上の仕組み作りです。   中小製造現場における喫緊の課題は「生産性 …

現場に生産実績を掲げていますか?

現場に生産実績を掲げていますか?   1.伝えることの大切さ 生産管理の目的は「見える化」です。   生産管理を構成する 品質管理、 原価管理、 工程管理(生産管理3本柱)で 生産活動を数値化、定量化 …

工程分割と工程統合

工程分割や工程統合の観点で現場を眺めたことはありますか? 1.工程分割 工程を分割すれば、一工程あたりの負荷は減ります。   どんどん分割していくと、 その工程で求められる作業は簡素化し、単純になるでしょう。 …

全体最適化の視点で行動をプログラミングする

全体最適化の視点で業務効率も高めていますか? 1.全体最適化 弊社ブログではたびたび全体最適化について取り上げてきました。 ・改善活動の成果が工程内に留まっているのが部分最適化。 ・工場全体を貫く一気通貫の生産の流れに着 …

現場の日々ミーティングで経営者の想いを浸透させる

現場で毎日、ミーティングをやっていますか? 1.儲かる工場経営の前提条件 儲かる工場経営の取り組みには前提条件があります。 それは経営者の想いが現場の隅々にまで浸透していることです。   モノづくりの現場で生産 …

作業日報で小さなPDCAを回す

貴社では作業日報を活用していますか? 1.現場担当のエンジニア時代に活用していた作業日報 作業日報をコミュニケーションツールとして活用している現場は多いのではないでしょうか。   大手特殊鋼メーカーのエンジニア …

多品種の混沌とした”大海”を分類する着眼点

貴社の製品を分類する観点、ありますか? 1.製品の流れ分析をするときに直面する問題 弊社では、生産管理の視点から、儲かる工場経営の仕組みづくりを進めます。   モノづくりを通じて、満足度が高まる価値を顧客へ提供 …

後ろから進める改善活動と前から進める改善活動

改善活動を後ろから進めますか?前から進めますか?   1.後ろから進める改善活動 顧客との接点である出荷工程から改善活動に取り掛かるのはひとつのやり方です。 現場でつい忘れがちな顧客への意識付けを高められます。 …

現場と顧客の接点である出荷工程に着目する

どの工程から着手して、生産の流れを作りますか?   1.出荷工程は現場と顧客の接点 利益を生み出すために付加価値額の最大化を図ります。 そして、それは顧客満足度最大化とも関連しています。 顧客の満足を獲得できな …

大手製造企業でおきた品質問題を他山の石とする

貴社では、現場から悲鳴が上がっていませんか? 1.トップが先頭に立たないと結果は出ない 昨年、発覚した 神戸製鋼所の品質データ偽装、 日産自動車や SUBARUにおける検査不正問題は、 日本の製造業に悪影響を及ぼすことが …

長期的な視野でやる気を引き出しているサントリー

動機付けとなる長期的な視野や想いを現場へ繰り返し、伝えていますか?   1.経営者の想いと成功へのシナリオ ご依頼をいただいた企業様をご支援する際、 弊社で必ず、 お聞きしている2つのことがあります。 &nbs …

自社の強みがわからなければ顧客に聞け!

貴社では強みを的確に把握できていますか? 1.ダイヤ精機株式会社の強み 自分の強みは、意外と、自分では気が付かないものなのかもしれません。   日経ものづくり2017年12月号に、 ダイヤ精機株式会社代表取締役 …

経営者は、現場のひとりひとりを気にかける

貴社では、現場、ひとりひとりの状況を把握できていますか?   1.人づくり抜きにコア技術のブラシュアップはない。 「工場経営はコア技術に始まり、コア技術に終わる」 中小製造業で、 事業の存続と豊かな成長を目指す …

三位一体の生産管理

貴社の生産管理は工場経営とつながっていますか? 1.生産管理の体系を活用したご支援 弊社では、主に100名以下の中小製造企業での仕組みづくりをご支援しています。 社長が不在でも、現場が自発的に回るようにするためです。 改 …

言うは易く、やり難い品質活動

貴社では人手不足で品質活動が疎かになりますか? 1.人手不足だから品質問題が発生したのか? 国内製造企業の強みであり、 これからも強みでありつづける であろう品質への信頼性を毀損する出来事が、昨今、大手製造企業で多発して …

多品種少量化を多品種化と少量化で分けて観る

多品種生産、および小ロット生産の課題を把握していますか? 1.現場を通して感じた変化 25年以上製造業にかかわっていると、 現場をとおして、 いろいろな「変化」を感じることがあります。   皆さんの現場も、 仕 …

多品種少量生産も加味した3つの生産形態

貴社の生産形態は多品種少量生産の影響をどの程度受けていますか?   1.多品種少量生産を考慮して現場の生産形態を知る 受注のタイミングで生産形態を3つに分類できます。 特注生産、規格品受注生産、見込生産。 &n …

離れ小島をつくらない

貴社の現場に「離れ小島」はありませんか? (1)トヨタ生産方式の「少人化」 トヨタ生産方式では「少人化」という考え方があります。 とにかく、最初から少人数でやると考えるのです。   たくさんの人を雇っておいて、 …

多品種化で注目したい2つの観点

多品種化への対応力を高める活動、意図的に進めていますか?   1.多品種化への対応力を高める 多品種化は、昨今のモノづくり現場へ求められる「品質」のひとつです。 顧客の要望が個別化しているので、多品種化への対応 …

「多品種少量化」を品種数で定義するのは難しい

現場が抱えている問題の原因は多品種化にありませんか?   1.圧倒的なQCD 利益を生み出す源泉は、製品毎に積み上げられる付加価値額です。 経営者は、5年先、10年先を見据えて設定した固定費を、付加価値額の最大 …

インプットを減らす生産性向上で成果を生かすやり方

時間単位で余剰の経営資源を生かしていますか? 1.余剰が1人分以下のとき 生産性向上の結果、 得られた成果がどのように利益へ貢献するのか 事前に明らかにすることは、現場のやる気を引き出すためには欠かせないことです。 &n …

多品種少量生産で生産工程を見える化するやり方

多品種少量生産だからと言って、製造工程の見える化ができないと思い込んでいませんか?   1.多品種少量生産で工程表を作れるか? 生産計画はインプット、プロセス、アウトプットの3段階で構成されています。 生産3M …

ベテランに依存せず、全員ですすめる技能伝承

貴社の現場ではベテランが積極的に技能伝承に取り組んでいますか?   1.技能伝承の壁に直面した社長 金属の塑性加工を事業の柱としている中小製造企業の工場見学をする機会がありました。 従業員数が160名、資本金が …

設備は動かしてなんぼのもの、稼働率と可動率

現場の機械設備が動いている状況を評価する指標、ありますか?   1.稼働率 稼働率とは、特定の設備がどの程度稼働しているかを示す尺度です。 2つの表し方があります。 ・正常運転の状態を時間で測り、稼働可能な最大 …

設備がフルに動いていると多品種化へ対応できない

貴社の現場は、多品種化へ対応しやすい体制になっていますか?   1.設備が目いっぱい稼働していると多品種化へ対応できない 現場の設備は、稼働させてなんぼのものです。 停止している設備からは、何も生まれません。 …

ライン編成効率で設備レイアウトの効率を計る

貴社では生産ラインの「効率」を評価していますか?   1.ライン編成効率 現場の設備レイアウトを大別すると2つです。 ・機能別レイアウト ・製品別レイアウト 貴社のレイアウトはどちらですか?   多品 …

付加価値額生産性で経営者の想いを伝える

経営者の想いを現場へ浸透させるのに、付加価値額生産性を活用していますか?   1.生産の3要素と生産の3M 生産要素である素材など 低い価値の経済財を投入して、より高い価値の財に返還する行為又は活動。 (出典: …

生産計画と利益計画を紐づける

貴社の生産計画は利益計画と紐づいていますか?   1.生産計画と利益計画を紐づける 儲かる工場経営の土台は生産管理です。 改善活動もコア技術深耕・強化も、生産管理という土台の上で成立してます。   生 …

現品票で情報の流れをつくる

貴社では生産管理に関連した情報の流れがありますか?   1.経営者がコントロールすべき流れ モノづくりの現場には3つの流れがあります。 物とお金、それと情報です。   このうち、経営者がコントロールで …

多品種化に対応できる生産管理方式へ移行する

貴社の生産管理方式は多品種化に対応できていますか?   1.多品種品の生産管理 品種の多い製品を製造すると、品種の切り替えが頻繁にあります。 現場には多様な製品が流れており、仕様毎の流れを把握するのは、少々、骨 …

「定型」は現場に「定着」と「破壊」を促している

貴社の現場に「型」がありますか?   1.定着させるために定型を持つ QCストーリーは、改善活動の成果発表でしばしば使われるルーチン化した問題解決手順です。   テーマ選定  ↓ テーマを取り上げた理 …

治工具類も「なくせないか」と考える

貴社の現場では、治工具類の整理・整頓ルールがありますか?   1.改善や効率化の着眼点は「なくせないか」 改善や効率化の着眼点は、「なくせないか」です。 「なくせないか」。 この1点に絞って現場を観察します。 …

「なくする」ことに焦点をあてて現場を観察する

生産性向上の着眼点がはっきりしていますか?   1.儲かる改善活動のテーマ選定は経営者の仕事 儲かる工場経営で経営者が気にする唯一の数字は「アウトプット」です。 「アウトプット」が利益に直結します。 &nbsp …

”現場の不便さ解消”だけでは、儲からない

改善活動のテーマ選定が「現場の不便さの解消」にとどまっていませんか?   1.家電産業、「不便の解消」に商機あり アイリスオーヤマの大山健太郎社長は、家電産業、「不便の解消」に商機あり、と語っています。 デジタ …

ボトルネック工程を解消して、モノの流れを改善する

貴社ではボトルネック工程を把握して、適切な対応をしていますか?   1.生産管理で”流れ”をチェックする 儲かる工場経営は、「儲かる生産管理」の設計から始まります。 生産管理体制の整備抜きに、改善活動やその他現 …

セル生産の発想を導入して中小の強みを強化する

貴社の現場が市場や顧客へ柔軟に対応するためにできることはありませんか?   1.多品種製品で自然とセル生産方式になったときのこと 家電製品を中心に、比較的サイズが小さな製品で、セル生産方式が導入されてきました。 …

現場力を発揮できるよう経営者は現場を後押しする

現場力を発揮できるよう、経営者は現場を後押ししていますか?   1.受注情報の変更で現場とすったもんだ 多品種化へ柔軟に対応できる現場力は、競争優位性を高めます。 黙っていても顧客に選んでもらえる製品を実現でき …

情報通信技術は現場を実績入力作業から解放する

実績の入力作業に現場の手が回らず、見える化が進められないことがありますか?   1.IOTやICTの役割 情報通信技術(ICT)を使って生産現場の生産性を向上させる取り組みが、今後、加速されそうです。 少子化に …

モノづくりのデジタル化で生産性を高める前提条件

現場のムダをデジタル化技術で解決しようと考えたことがありますか?   デジタル化技術で、 加工工場の材料歩留まりを高めた事例が、GE REPORT JAPAN Jun 12, 2017に掲載されていました。 & …

段取り替え作業を見直して多品種化を実現させる

貴社では段取り替え作業が管理の対象になっていますか?   1.多品種化へ適応する 貴社で扱う製品やサービスの種類は5年前、10年前と比べて増えていませんか?   主力製品が変わった。 あるいは主力製品 …

需要変動に適応する仕組みづくりの2つのポイント

需要が下振れして、減産体制が必要なとき、現場は需要変動に適応できますか?   1.需要が変動しても最低コストを継続できる仕組みづくり 製品を造れば売れる時代は過ぎました。 需要が右肩上がりで増えることは期待でき …

情報通信技術を生かして良品条件を探索する

良品条件を見つける目的で、情報通信技術(ICT)を導入する計画はありますか?   1.富士ゼロックスのスマート工場の取り組み モノづくりのデジタル化が、加速されています。 スマート工場の取り組みは、中小製造業こ …

現品管理は現場管理の最初の1歩

現場に置かれているものの素性は、どのように把握できますか?   1.ものの置き方がルール化されていなかった現場のこと 製造現場には2種類のものが置かれています。 ・生産設備 ・生産設備以外のもの   …

新たなモノづくりに挑戦する企業風土は経営者が造る

想いを実現するために、経営者が企業風土や企業文化を、自らつくっていますか?   1.トップの考え方、姿勢に応じた成果しか出ない 昨今のモノづくりは、高度化、複雑化しています。 もののインターネット(IT)や 人 …

給与の「見える化」は究極の「比較」を可能にする

会社に所属している人が最大も関心をもつことは何でしょうか?   1.同僚の給与を「見える化」したら、社内はどうなるか? 会社に所属している人の最大の関心ごとは、「人事」ではないでしょうか。 給与のことも含めた人 …

今後、重要度が増すVA/VEの5つ目の手法

貴社の製品は、過不足なく顧客の要望に応えていますか?   顧客に選ばれる製品を造らなければ、収益を確保できません。 売れない製品を対象に、一生懸命にコスト削減しても儲からないのです。   顧客に選ばれ …

初物処理で量産開始後の品質水準が決まる

量産後の品質水準を決める「初物」の扱いを大切にする、という話です。   量産と同じ生産条件で初物をつくっていますか?     1.品質管理は押さえるべきところを押さえる 品質水準を決めるのは …

2つのKYを現場に定着させる

現場に安全と品質のKYTを定着させて、問題を未然に防ぐ、という話です。 問題を未然に防ぐ仕組みがありますか?       1.KY訓練、KY活動 儲かる工場経営の課題は問題を未然に防ぐ仕組み …

工夫を加えた職場パトロールで実効性を高める

工夫を加えた職場パトロール(職場巡視)で、実効性を高めた安全衛生活動を継続する、という話です。   職場パトロールを定期的に実施していますか? 職場パトロールの実効性は維持されていますか?   &nb …

フールプルーフで品質トラブル、労災を未然に防ぐ

現場の設備へはフールプルーフで品質トラブル、労災を未然に防ぐ、という話です。   現場で稼働しているのは、事故やトラブルを未然に防ぐ機構について考えつくされた設備ですか?     1.儲かる …

フェールセーフでは至る状態と安全な状態をそろえる

フェールセーフでは、 ・設備やシステムが故障、異常、トラブルが発生したときに至る状態 ・安全な状態 両者を一致させる、という話です。   現場で稼働している設備や要素技術の「安全な状態」を確実に把握していますか …

方針管理で工場経営の品質をコントロールする

生産活動を生産管理で、工場経営を方針管理でコントロールして、質を高める、という話です。   工場経営の品質をコントロールしていますか?   1.生産管理で生産活動を管理する 生産活動の基本はQCDです …

奥まで見通せる工場で現場の一体感を醸成する

現場の一体感を高めるために、 奥まで見通せて、人が自由に移動できる工場を目指す、という話です。   現場の奥まで見通せますか? 前後の工程へ自由に、すぐに、人が移動できますか?   1.ダイソンの研究 …

ホーロー鍋はどんな価値を顧客へ届けているのか?

技術開発で重要なのはターゲットである。 顧客に届ける価値に焦点を当てる、という話です。   技術開発や製品開発のターゲットを顧客へ届ける価値に合わせていますか?   1.価値を届ける 自動車部品の開発 …

現場の”意欲”を管理する前にやるべきことがある

現場管理で”意欲”を管理したいのなら、 その前に評価とフォローの体制をつくる、という話です。   現場管理の7つの項目をご存知ですか? そのなかのひとつである”意欲”の管理をどのようにやっていますか? &nbs …

開発現場に顧客視点を組み入れる

開発現場に顧客視点を組み入れる、という話です。   その商品開発、顧客に選ばれる品揃えになっていますか? その技術開発、顧客に選ばれる品揃えを実現する技術になっていますか? 1.経営不振に陥っている植物工場 植 …

そもそも、計画とは思い通りに進まないものである

・モノづくり事業で豊かな成長を実現する前提条件は、 現場のやる気を引き出すことだ。 ・そもそも、計画とは思い通りに進まない。 だからこそ、中長期計画を活用する、という話です。   中長期計画を策定しない理由は何 …

中長期計画は経営者のためだけにあるのではない

中長期計画の大切さを理解している経営者は 現場からやる気を引き出す重要性を知っている、という話です。   中長期計画を作成していますか? 中長期計画は現場の動機付けになることをご存知ですか?   &n …

自社で一生懸命に汗をかいてくれる人財と出会うには

結果を出せる人財と出会いたかったら、採用の母集団を広げる。 豊かな成長のために、多様性のある人財が活躍できる組織風土を目指す、という話です。   結果を出せる人財と出会うための工夫をしていますか? 外部から獲得 …

ヒューマンエラーの分類を問題の根本対策で活用する

ヒューマンエラーの3分類で真の原因を見極める。 経営者や現場リーダーが、 仕組み作りをやらなかったことで現場が苦労する、という話です。     ヒューマンエラーの原因は現場の当事者にある、と思っていま …

会宝産業は出口に着目して付加価値を創出した

品質でも仕事でも、曖昧さを排除して定量化するとワンランクアップする。 市場の入口側ばかりではなく、出口側にも着目する、という話です。   新しいことを考える時の切り口はいくつありますか? その切り口に対する経営 …

オートサロンで見つけた現場活動活性化のヒント

停滞している現場活動を現状打破したければ、”意外性”に注目する。 現場に”エッ”とか、”オッ”と言わせる、という話です。     1.東京オートサロン 国内で開催される自動車関連の展示会では、 東京モ …

安全衛生活動の質をIOTで高めたい

現場の主役はあくまで”人”であり、 どんなに技術が進化しても地道な安全衛生活動は絶対に欠かせない。 IOTを安全衛生活動の質向上に生かす、という話です。     1.安全衛生管理は儲かる工場経営の影の …

小さな組織だからこそできることに注目する

小さな組織を最大限に機能させるのために、 ・スピード感あふれる事業展開 ・人財育成 この2つの観点から仕事のやり方を変える、という話です。     1.あのトヨタも変わろうとしている 中小モノづくり企 …

IOTとAIが組み合わさる前に現場の仕事を変える

IOTとAIを組み合わせると最終的に自己完結型の設備が出来上がる。 時間で評価される単純作業の要素が減り、 プロセスや結果で評価される創造性ある業務が増える。 経営者が現場の仕事を意図や意思を持って”変える”ことが求めら …

推論ネタの累積でドラえもんのポケットを共有したい

現場で直面する現象の原因は多様だ。 現象自体は単純でも、 その背景に潜む原因は様々だ。 真因に至るためには、 多くの推論ネタを持つことが必要であり、 現場では推論ネタの「ドラえもんのポケット」を共有する、という話です。 …

クルマでできて、ウチの製品でできない理由はない

マスカスタマイゼーションでは、 特注生産でありながら大量生産の効果を狙う。 不良品ゼロを目指す、という話です。     1.マツダの「計画順序生産」 中小モノづくり企業が新たな付加価値の創出を目指して …

ビジネスの主役は人だから密接な人間関係を築く

選択と集中化か? 上流から下流まで全てか? この選択は、 自社製品が、市場から何を求められているのかそれ次第である。 客先の担当者との密接な人間関係で有利に仕事を進める、という話です。     1.即 …

チンパンジーから学ぶ仲間と共通の言葉を持つ大切さ

自らの体験を情報として仲間へ伝え、 共有すれば、共感、一体感、仲間意識が生まれる。 共有することで、共通の”言葉”も生まれる、という話です。     1.”将来への漠然とした不安”へ具体的な手を打つた …

オルガン針株式会社は製造設備の内製化で強みを磨く

独自の製品を独自性の高い内製化された生産設備で製造する。 付加価値を生み出すノウハウが完全にブラックボックス化される、という話です。     1.オルガン株式会社の強み オルガン針株式会社は長野県上田 …

作業者のその移動、儲かる工場経営に貢献している?

運搬分析では、 ”距離”、”活性”、”手ぶら移動”に着目してムダをなくする。 人の移動は, 工場レイアウト検討段階で、 検討すべき課題であることに留意する、という話です。     1.”手ぶらの移動” …

運搬活性化分析では後工程は神様の精神で問題解決

「後工程は神様」の精神で、 運搬作業の積み替え作業発生のムダをなくする。 運搬活性化分析では、 少なくとも活性示数2以下を維持する、という話です。     1.運搬活性化分析 運搬作業自体では付加価値 …

運搬工程分析では先入れ先出しの置き方に注目する

運搬工程分析では、物が、 先入れ先出し状態で置かれていないケースで発生する ムダな作業を見える化する、という話です。     1.マテハンのマクロ的およびミクロ的視点 工場で付加価値を生み出すのは唯一 …

付加価値の源泉から属人的要因を排除するIOT

付加価値を生み出す前提条件として、何かを強いているならば、 それを排除することを考える。そこで、IOTを現場に生かす。 工学的因果関係と情報の流れに着目する、という話です。   1、新たなサービスで現場の負荷が …

組織上の問題は社内イベントではなく仕事で解決する

社内イベントは一体感を醸成することを後押しするけれども、問題を 根本的に解決することにはならない。 組織上の問題は、意志や意図を持って、仕事を通じて解決する、という 話です。     1.社内運動会サ …

新たな付加価値を創出するために〇〇の発想を持つ

付加価値を拡大させたい、新たに生み出したいと考えるならば「コア」 の発想を持つ。 「コア商品」を作る技術が「コア技術」。すべての強みは「コア技術」 に収束される、という話です。   1.コア技術を全員で認識する …

IOTやAI導入準備のために現場の分析力を高める

5年先、10年先を見通して、なぜなぜ分析やKYに代表される思考訓 練を現場で強化、継続する。 将来に向けて、現場でIOTやAIを使いこなすためである、という話 です。   1.おむつを買った人はビールを買う傾向 …

GT-Rはブランドが現場の自発性を高める究極事例

現場が自社製品の商品力やブランド力について理解を深めれば、新規事 業を成功させる要因の一つである自発性が高まる、という話です。   1.新規事業を成功させる要因 新規事業を成功させる要因が浮かびますか? &nb …

電鋳金型のKTX株式会社に儲かる仕組みを学ぶ

独自技術の地道な研究開発とフェイス・ツゥ・フェイスのアナログ的な 営業活動の両輪を回し続けて成長する、という話です。   1.KTX株式会社の技術力 KTX株式会社は自動車の内装品に使う金型で世界トップシェアを …

現場でお客様の顔が見えるようにする狙いは何か?

現場でお客様の顔が見えるようにすると、お客様視点が身につくので、 高付加価値化へ向けた事前の準備になる。 商売の原点を共有することでもある。 経営理念で創業者のお客様視点を振り返る、という話です。   &nbs …

ホンダの開発戦略から学ぶ戦略とコアの重要性

開発戦略は現場へも明示する。「コア」と「派生」をキーワードに設定 する。開発戦略の情報を現場と共有することで現場から持続するやる気 を引き出す、という話です。   1.ホンダの営業利益が3期ぶりに増加 ホンダの …

設備総合稼働率と生産性の似ていて違うところ

設備の視点から生産性を評価するのが、 設備総合効率=時間稼働率×性能稼働率×良品率。 生産性に似ていて、少々非なる指標。 指標の対象に応じて、適切な定義をすることが大切である、という話です。   1.現場に頑張 …

大阪精密機械のコア技術戦略で〇と〇の組合せを学ぶ

アフターサービスで「コト」を届け、そこで獲得された情報を「モノ」 づくりに生かし、高付加価値化のスピードを上げる、という話です。   1.コア技術戦略 製品やサービスの高付加価値化は、コア技術を軸に考えます。 …

高度な技術開発をやらねばという固定観念を拭い去る

コア技術や付加価値を考える時に抱きがちな「高度な技術開発をやらね ばいけない」という先入観を拭い去る。 現場に埋もれている、「属人的」「労働集約的」な強みを探す、という 話です。     1.高度な技 …

言葉の力を信じ想いをシンプルに繰り返し語る

想いをシンプルに繰り返し伝えると、現場へ浸透しやすくなる。 経営者や現場リーダーは「言葉の力」に注目する、という話です。     1.言葉の力 総計50名程度の現場を管理していた頃、現場のへの情報伝達 …

コア技術に要素技術を付加するところから考える

技術開発の狙いは? お客様に届ける「コト」や「高めた利便性」との紐づけが技術開発 の必然性を生み出す。 技術開発では、まずは、過去の実績を振り返り、コア技術に付加す べき要素技術を考える、という話です。   1 …

感覚を対象にした高付加価値化で何かが大きく変わる

「感覚」を前面に出した高付加価値化では、従来の延長線上にはない商品開発 が展開される可能性がある。 マスカスタマイゼーションが今後の方向性とするならば、従来にはない、予想 外の展開もあり得る。 高付加価値化を目的とした” …

社長が現場へ直接に向き合うことによる効果とは?

トップや管理者が実践している現場に対するフォローや評価の活動は自社製品 のイメージアップにつながる、つまり、顧客の信頼感を高める効果がある、と いう話です。   1.トップが現場に直接向き合う重要性 広島県広島 …

新日鉄住金の軽量化技術に取り組む姿勢から学ぶ

軽量化はキリのない顧客ニーズ。自社製品や自社技術の軽量化で付加価値を高 める可能性を探る。 自社の軽量化技術開発の方向性や扱う材料のトレンドを把握して5年先、10 年先の見通しを立てる、という話です。   1. …

イノベーションを促す組織の学習能力を高めるには?

現場と一体となってトライした開発業務の履歴、特に失敗の実績を一元管理で きる体制はイノベーションを促すためには欠かせない、という話です。   1.高機能化の技術開発で役に立つ経営資源 既存商品(製品)の技術開発 …

コア技術の独自性は地域NO1から始めて世界へ・・

グローバルや日本国内で独自性がなくても、地域で個性を発揮することを考え る。ローカルなコア技術、強みにも注目する、という話です。   1.5年先、10年先の姿を描くために必要な視点 現場の目指すべき姿を描くこと …

移動が伴う工程分析はフローダイヤグラムでムダ探し

移動が伴う動きの分析にはフロー・ダイヤグラムを活用して、工程分析の精度 上げる。付加価値を生まない”移動”を見える化するフロー・ダイヤグラムで 大いにムダを見つける、という話です。   1.「停滞」や「手待ち」 …

燃費不正で三菱自動車に足りなかった○○の繋がり

モノ言える風通しの良さは儲かる工場経営の基盤であり最良の経営資源。意識 して、意図して、現場との「心」の繋がりを構築する工夫を重ねる、という話 です。   1.三菱自動車の燃費不正問題 三菱自動車の燃費不正問題 …

工程分析で物の「停滞」は親の仇のごとくヤッツケロ

フロー・プロセス・チャートでは物の「停滞」と人の「手待ち」に注目して、 工場のムダを認識し、工場にイイ流れをつくることを目指す、という話です。   1.カイゼンのスタートはオペレーション・プロセス・チャート ど …

工程分析で製造プロセスの本質を見える化する

素材を加工して高付加価値化する「流れ」を工程分析(プロセス・チャート)で 見える化し、製造プロセスの本質を理解する、という話です。   1.工程分析(プロセス・チャート) IEはカイゼン手法の体系でもあり、体系 …

仕組みがなくて生じる無効時間が最大のムダである

仕組みがなくて生じる無効時間が最大の「ムダ」であり、現場にはその「ムダ」 の問題解決の見通しを示すことが欠かせない、という話です。   1.「ムダ」を省く IEの目的は最適(最経済)なワークシステムを設計するこ …

作業研究=方法研究+時間計測がIEの全体像である

作業研究は、システム全体の設計を目指す方法研究と多様な目的で活用する時間 を計測する時間測定で構成される。そして、現場の自主性を持って実施される のが望ましい、という話です。   1.IE(インダストリアル・エ …

現場改善でIEを学ぶ意義は全体最適の視点にある

全体があっての部分であり、全体なき部分のみの改善活動は趣味的な活動にな ってしまう。改善活動ではまず工場目標を掲げる。全体最適の視点を得るため に体系化されたIEを学ぶ、という話です。   1.現場の改善活動に …

工場オペレーションを機能させるため○○も研究する

工場オペレーションを機能させるために人間臭い部分にも注意を払い、技術的、 工学的な事項とともに「人」も研究対象とする、という話です。   1.目指すべき工場オペレーションのために必要なもの 現場への一声は現場か …

晃祐堂はコア技術をしゃぶりつくし価値を生んでいる

顧客がメーカーであっても、消費者であってもコア技術の見極めが大切、商品企画 が生きるのもモノづくり力次第であり、お金を生み出すためにコア技術をしゃぶり つくす、という話です。   1.コア技術に始まり、コア技術 …

情報伝達では「色」も活用してその気にさせる

情報伝達では「色」も活用して危機感を共有し、その気にさせる、という話です。    1.「色」で「見せる化」する 生産管理とは、需要を予測し、生産の計画を立て、生産を実施、そして計画通り に生産が実施されるよう活 …

Jリーグ下位チームでも10試合中2試合は勝ってる

従来よりも市場の不確実性が高まり、何が売れるか予想が困難な時代、焦って 単発のヒット商品を狙うのではなく、安定してヒット商品を生み続ける組織力 の方を磨き上げたい、という話です。   1.次世代のヒット商品を考 …

ヤマナカゴーキンから問題解決型事業の考え方を学ぶ

顧客から時間で評価されない、存在そのものに価値を認めてもらえるサービスを 創出し、付加価値を生み出す、という話です。   1.サービスを考えるときに持つべき視点 モノづくり現場では、起きている現象の因果関係を科 …

サービスで稼ぐなら客先現場へ足を運んで○○を探せ

客先現場へ足繁く足を運んで見えてくる顧客の困りごとが顕在化されたニーズであり、 解決手段を提示するサービスで付加価値を生む、という話です。   1.付加価値の定義 付加価値を拡大する視点として、工場内では従業員 …

トヨタのMIRAIから責任あるモノづくりを学ぶ

責任あるモノづくりでは、外注丸投げという発想はなく、自ら開発、製造を手掛けて、 製造プロセスを把握し品質を見る目を養う、という話です。   1.次世代自動車の動力は? 自動車業界で激しい競争を勝ち抜くために各企 …

材料費に注目した付加価値で迅速に儲けを把握する

材料費に注目した付加価値で、リアルタイムに”儲け”を把握する、という話です。   1.現場の実態を表現する数値の重要性 工場オペレーションでは”変化”に注目します。   生産性や原単位、不良率等、モノ …

日本精機宝石工業はレコード針で付加価値を生む

商品・製品を完結して製造できる技術は、最終顧客がその価値を認めるとそれ自体から 付加価値を生む可能性がある、という話です。   1.アナログレコードの需要が伸びている アナログレコードの販売量がここ10年で飛躍 …

ホンダから学ぶ温故知新の技術イノベーション

温故知新という言葉は、技術イノベーションにも当てはまるという話です。   1.ホンダが開発した世界最軽量AL製サブフレーム 「人とくるまのテクノロジー展」という展示会が、毎年、初夏の横浜で 開催されています。 …

儲かるモノづくりでは欠かせない顧客視点の価値

工学的水準、顧客視点の価値、付加価値の3者の関係をイメージすることで、儲かる モノづくりを実践する、という話です。   1.モノづくりは科学、工学 報通信技術を活かして工場内を「つなげる」前に、固有技術や管理技 …

三菱電機から学ぶ絞り込みによる目的の明確化

絞り込むことで目的が明確になる。現場の主役はこれからも人であるとの明確な コンセプトを持てばICTを導入する目的もはっきりする、という話です。   1.道具を使いこなすには目的が必要 モノづくりに知恵が求められ …

新人へもっと一声をかけるべきだったと考えたこと

現場への一声は現場からの情報収集のみではなく、現場が不安や心配を払拭し、仕事へ 集中するのを促すことができる、という話です。    1.一声(ひとこえ)の効果 仕事の結果に加えてプロセスを評価することで共感を生 …

工場内外での満足度を高めて付加価値を高める

付加価値を拡大する視点として、工場内では従業員満足度、工場外では顧客満足度 の最大化があり、両者ともに人間を研究することに他ならない、という話です。   1.現場作業者目線を重視したIE手法の事例 IE(作業研 …

仕組みなくして人を評価しても反感を買うだけ

仕事の結果に加えてプロセスを評価することで共感を生み組織力が高まる。仕組みなく して人を評価しても反発を生むだけである、という話です。   1.フォローと評価の仕組みがある現場は元気 現場の自律性や納得感を高め …

三重県桑名市(株)HMEから問題解決型事業を学ぶ

事業の高付加価値化で問題解決型の事業展開を目指すならば「地域の技術の 御用聞き」に挑戦する、という話です。 1.問題解決型の事業形態 機械加工を主業とする現場の管理者をやっていた頃、当事者が考えている強みと、 顧客が評価 …

安田工業は超高付加価値戦略で憧れの的になっている

コア技術を深耕/強化して超高付加価値の領域を狙う。顧客の潜在的・顕在的なニーズを 掘り起こし値付けの主導権を握る事業を目指す、という話です。   1.高付加価値化によって付加価値を拡大させるイメージ ”顧客視点 …

ホンダは「なくせないか」で金型レスを実現した

「なくせないか」の視点では、蟻の目と鳥の目を使い分けて開発テーマを見つける。 技術開発では効果とトレードオフとなる要因に留意する、という話です。   1.「なくせないか」の観点で付加価値を高める 金型を活用する …

カイゼンは「なくせないか、なくせないか」と考える

「なくせないか」。この1点に集中して現場を観てカイゼンの糸口を探る、 という話です。   1.金型を使用する時の留意点 モノづくりの醍醐味は顧客へ届けたいメッセージを製品で表現できることです。 目で見えるモノで …

現場の柔軟性を高めて顧客視点の付加価値を高める

顧客視点での付加価値を高めるためにQCDに対する現場の柔軟性を高める。 顧客視点の付加価値はプレミアムが獲得しやすいことを現場へ伝え動機づけを図る、 という話です。   1.”顧客視点”は新規事業を展開する際の …

組織的にイノベーションを起こすためにはどうするか

イノベーションは組織的に起こすものであり、コア技術の継続的な研究開発と 知識や情報の共有化の2つがポイントである、という話です。   1.イノベーションを組織的に起こす イノベーションは自然発生的に起きるもので …

付加価値と人件費との相関関係から知る成長の大切さ

モノづくり現場とは「工程毎の価値連鎖の連鎖」。大きな価値を生み出すシステム であり、全体最適化の視点で付加価値拡大を図る、という話です。   1.モノづくりは価値の連鎖 モノづくり現場には製造業の成長に欠かせな …

製造業の1人当たり付加価値額を他業種と比較する

製造業では、付加価値自体を生み出す機会と擦り合わせで化学反応を生み出す機会を 活かして付加価値を拡大させる、という話です。   1.付加価値の定義 各工程へ横串を刺す付加価値に注目して工場全体のパフォーマンスを …

デンソーはIOTでAIに負けない現場を創る

情報通信技術ICTを活用して創造性を発揮できる環境を創り、 IOTでAIに負けない現場を作る、という話です。   1.IOTで期待できること 技術の進歩はモノづくり現場の生産性を飛躍的に向上させてきました。 か …

市場におけるコア技術の影響度を知る

既存市場と新規市場における自社技術、自社製品の影響度を把握していますか?   1.第二段階目の軽量化が進む自動車 「自動車素材の主流は鉄である、という常識が欧州から崩れようとしている。」 2016年6月17日付 …

開発業務で中小現場の強みを生かす2つのポイント

開発業務をQCDで測っていますか?   1.モノづくり力と人財力はQCDで測られる 製造業での競争力はQCDで測られます。 品質、コスト、納期です。   生産現場ではこれらを見える化し、情報共有しなが …

トラブル対応はIOTに任せる

貴社の現場は問題を解決することが仕事であると考えていませんか?   1.IOTでギャップを認識した後、どうするべきか 問題の本質となる根本原因を見える化することで、生産活動の質を高められます。 予知保全や超短納 …

設備を知り尽くしてIOTの準備をする

現場で起きる現象の工学的な因果関係を把握していますか?   1.工学的因果関係の追及 現場で情報通信技術を導入して、使いこなす前提条件があります。 現場で日々起きている現象の工学的な因果関係を整理しておくことで …

「工場の品質」を高める

現場では、顧客へ届ける価値へ焦点が当たっていますか?   1.付加価値を高めるための必須の2条件 東京大学教授藤本隆宏教授は、 社会全体が成熟し経済全体が低成長のもとで 付加価値を高める必須の2条件を挙げていま …

トヨタのシングル段取りと仕組み化

仕組み化とは単なるルール化にあらず。反復性、繰り返し性の高い作業を 外段取り化し、そこからルールを引き出す、という話です。   1.トヨタのシングル段取化の話 中小製造現場が目指すべき方向性のひとつはマスカスタ …

被害を最小化するトヨタの観点

自然災害や事故など予期せぬトラブルへの対応法がありますか?   1.原則的には起こさないことを考える 自然災害や事故など予期せぬトラブルへは、未然に防ぐ発想で対応します。 トラブルが起きてから、 モグラたたきの …

悪い情報をさりげなく受け入れる場の雰囲気づくり

貴社にはざっくばらんに意見を言い合える雰囲気がありますか?   1.デザインレビュー(DR) 失敗の原因を振り返り、あの時こうしていれば・・、と感じることはありませんか?   あの時、そうしていればト …

問題を未然に防ぐ仕組みをつくる

問題は未然に防ぐものであると考えていますか?   1.X線天文衛星「ひとみ」の運用断念 X線天文衛星「ひとみ」は、 先代のX線天文衛星よりも、 感度が100倍高く、 遠くのブラックホールや 超新星などが出す X …

現場が知りたいことをIOTで実現させる

モノのインターネット(IOT)では現場のニーズと技術的なシーズを 照らし合わせて生み出される新たな価値を考える、という話です。   1.シチズンマシナリーでのIOTの取り組み IT(情報技術)を現場に導入する際 …

製造上手は開発上手

日常の生産活動をルール化、仕組み化することが開発業務の進捗にプラスの影響を 与える。製造上手は開発上手、という話です。   1.開発業務における「製造」の位置づけ 中小の現場に、 開発業務の専任担当部門があるケ …

コア技術で海外取引先を拡大できた菊池歯車

貴社では事業の成長拡大でコア技術を生かしていますか?、   1.菊池歯車株式会社のコア技術 菊池歯車株式会社は栃木県足利市に本社を置く歯車メーカーです。 主に自動車や建設機械の歯車を生産しています。 &nbsp …

コストと顧客へ届ける価値の2軸で観る研究開発

コストと顧客へ届ける価値の2軸で研究開発の方向性を見極めていますか?   1.研究開発のコストと効果 コストと効果はセットで考えます。 顧客へ届ける価値(コト)が拡大するなら、どんな技術開発でもイイというわけで …

付加価値額の増分と固定費の増分を比較する

技術開発や製品開発では付加価値額増分と固定費増分を比較していますか?   1.付加価値額の増分と固定費の増分を比較する 技術開発と製品開発の目的は利益の拡大です。 付加価値額は利益の源泉です。   利 …

開発リードタイムと開発工数の正の相関に注目する

開発期間の短いプロジェクトは開発効率も高いという事実をご存知ですか?   1.開発リードタイム 中小現場で開発業務の効率を高めるポイントは納期です。 生産活動と同様に時間軸を意識する環境を整備します。 そして開 …

開発業務をやり切るために、まず○○を設定する

技術開発や製品開発をやり切れていますか?   1.技術イノベーションを起こせる組織能力が必要 今はこだわり消費の時代です。 従来の価値観にはない新たなニーズを的確に捉えた企業が儲かる時代になりました。 &nbs …

技能継承に必要な言語能力と専門知識

貴社では技能継承に取り組んでいますか?   1.ベテラン作業者の持つノウハウや3K情報を引き継ぐには 日本の現場では、 世界でもトップレベルの改善や品質管理が、 ベテラン作業者のカンや経験に支えられながら展開さ …

結果と過程をフォローして評価する

現場の頑張りの過程もフォローし、評価していますか?   1.フォローと評価 人づくりでは、OFF-JT、OJT、自己啓発を単発で行っても効果は出ません。 フォローと評価の仕組みもあって、はじめて成果が得られます …

イノベーターが「得」する環境を整備する

イノベーションのきっかけとなる人材を育てていますか?   1.イノベーションと産業革命 イノベーションは自然発生的に起きるものではありません。 イノベーションは起こすものです。 ですから、イノベーションを起こせ …

これから求められるのは「つながること」である

貴社には外部の力や知恵を取り入れる仕組みがありますか?   1.これから求められるのは「オープンなIOT」 製造業で注目されているIOT(もののインターネット)。 代表的なプロジェクトや考え方には、 ドイツ中心のインダス …

なぜなぜ分析で問題の本質を知る

問題の本質を究明するために、現場では、考える訓練をやっていますか?   1.科学的、工学的な因果関係を説明する IOTで工場内を「つなげる」前にやるべきことがあります。 固有技術や管理技術を分析することです。 …

アイリスオーヤマは利益が出ない市場を回避している

貴社では利益を出すことにこだわっていますか?   1.アイリスオーヤマの企業理念 アイリスオーヤマは家庭用プラスチック製品の製造と販売が事業の柱です。 宮城県仙台市に本社をおく企業です。   家電分野 …

IOTを活用し、高い生産性でサービスを提供する

貴社製品に関連したサービスを考えたことありますか?   1.製品販売+サービスの身近な例は意外と多い 今や「モノ」の販売のみでは、製造業の持続的な成長は困難です。 顧客へ届ける「コト」に注目した新たな付加価値を …

IOTで工場内をつなげる前にやらねばならないこと

貴社の現場ではIOTの導入を考えていますか?   1.GE社版のIoT「Industrial Internet」 GE(General Electric社)にはメーカーとしてハードウェアを製造してきた豊富な経験 …

小規模企業は小粒でピリリと辛い事業で戦う

貴社では、小粒でもピリリと辛い隙間を狙った事業展開を目指していますか?   1.自社の立ち位置を全員で理解する 市場や業界における、自社製品の「現在」の立ち位置。 これは、事業の将来を考えるうえで欠かせません。 …

安川電機の中国ビジネスを推進する2つの戦略

貴社は長期的な視野に立った戦略を立てていますか   1.安川電機の中国ビジネス 安川電機は1915年創業の電機機器メーカーです。 コア技術として、3つ上げています。 「モーション制御」 「ロボット技術」・ パワ …

人財育成にはフォローと評価の体制が欠かせない

貴社にはフォローと評価の仕組みがありますか?   1.今西製作所の人財育成   会社の発展に関係するのは、いかに優秀な人財を集めたかではありません。 いかに自前で、 若手人財を優秀な人財に育て上げたか …

人を育てるには時間とお金がかかるとトヨタは考えた

貴社には若手を計画的に育成する仕組みがありますか?   1.若手を一人前に育てるには手間がかかる 品質管理と改善活動の連携は、品質管理業務を現場へ定着させるやり方のひとつです。 品質管理や品質保証の仕組みづくり …

改善活動と品質管理を連携させる

貴社では品質管理の業務が組織的にやられていますか?属人的になっていませんか?   1.TQCの基本は、人に質を作りこむ込むこと 「カイゼン」の著者である今井正明氏は、 TQCにおいて人間の質こそが、第一の関心事 …

品質管理は「人に質を作り込む」人質管理

貴社では、そもそも、不良品を発生させない取り組みをしていますか?   1.「TQC」(全社的品質管理) 製造プロセスを情報の転写と変形でとらえます。 その際、製造品質を管理・改善する具体的な手段は4つです。 情 …

自主検査で現場の責任と権限の範囲を広げる

貴社では自主検査をやっていますか?   1.自主検査の考え方 製造品質の管理・改善の基本要素として、以下が上げられます。 出荷検査、 受け入れ検査、 工程検査、 フィードバック、 自主検査、 予防、 ノイズへの …

不良品を造らない製造品質の管理・改善を目指す

製造品質を管理・改善する手段は体系化されていますか?   1.製造品質を4つの手段で管理・改善する 製造プロセスを顧客へ届ける「コト」情報の転写と変形と考えます。 すると、製造品質を管理・改善する手段は4つに分 …

ダイバーシティで事業成長のスピードを加速させる

「変えるべきところを変える」ことが、現場できちんとできていますか?   1.異質な価値観を生かせるコミュニケーション力を磨く ダイバーシティ(diversity)という言葉を目にする機会が増えてきました。 「多 …

IOTを生かすために「情報」で品質管理を俯瞰する

「情報」の流れを俯瞰して品質管理を整理したことがありますか?   1.モノづくりを「IOT」の視点で整理する あらゆるモノがインターネットでつながる「IOT」。 これを推進する2つの団体が、手を組むことになった …

社長がいなくても現場が自律的に廻る環境を整備する

経営者がいなくても現場は意図したとおりに回っていますか?   1.仕事の属人的な側面 企業とは「変化適応業」です。 または、「変化創出業」とも言えます。 外部環境へ積極的に働きかけて、新たな市場や顧客を創出する …

軽量化技術の取り組みから技術開発の進め方を学ぶ

貴社では、既存技術を知り尽くすことなしに技術開発を進めていませんか?   1.軽量化技術 自動車業界では激しい低燃費競争が展開されています。   地球温暖化防止を目的とした二酸化炭素排出量の抑制は、自 …

コア技術は固有技術と〇〇技術で構成されている

貴社では管理技術も強みとして認識していますか?   1.株式会社小松精機工作所のコア技術 設備の「電子機器」化が進んでいます。 設備の操作はタッチパネルなど、モニターを通じて行われることか増えました。 ベテラン …

予防の視点は品質コストを小さくする

貴社では、品質コストを小さくするための工夫をしていますか?   1.スマートな生産活動を目指す 武州工業の1個流し生産の考え方は、全体最適化を自然と体得できる点で優れています。 さらに、品質コスト最小化でも効果 …

全体最適化の視点を若手に教える武州工業の事例

全体最適化の視点をどのように教えていますか?   1.武州工業の1個流し生産 武州工業株式会社は東京都青梅市にあるパイプ曲げ加工、板金加工メーカーです。 創業は1952年で、資本金4,000万円、従業員160名 …

工程能力に着目した不良品対策を展開する

不良品対策では工程能力に注目していますか?   1.工程能力指数に注目した品質管理 日本製品の「品質」が現在も競争力の源泉になっていると考えるメーカー関係者は多いです。 今も「高品質」は強みのひとつであることに …

リーガルコーポレーションの新製品開発戦略に学ぶ

貴社の製品開発では、ブランドイメージを維持するための客観的な判断基準がありますか?   1.リーガルコーポレーションの製品開発事例 トヨタ自動車の最上級モデルではクラウンを思う浮かべる方が多いのではないでしょう …

東京都墨田区中小製造企業でのOJTの事例

貴社には人財育成の仕組みがありますか?   1.東京都墨田区の株式会社浜野製作所 株式会社浜野製作所は、 東京都墨田区にある資本金1,000万円、従業員34名の金属加工メーカーです。   開発から各種 …

想定外のトラブルを乗り切る信頼関係と土壇場力

優先順位をつけて、起こり得るトラブルへ事前策を打っていますか?   1.事前になにをどこまで手を打つか 生産活動にトラブル、問題はつきものです。 ですから、想定し得るトラブル、問題は可能な限り未然に防ぎたいもの …

インダストリー4.0に対応した安全のコンセプト

貴社の現場の安全ルールは人に無理を強いていませんか?   1.安全のコンセプトも進化が求められる 現在、4段階目の産業革命を迎えていると言われています。   第一次産業革命 18世紀末の水力や蒸気力に …

未然に防ぐ視点と起きてから迅速に対応する視点

貴社では現場で起こりうるトラブルへどのような手を打っていますか?   1.リスク管理の視点 儲かる工場で、生産管理の仕組み構築は絶対に必要です。 生産のながれをつくるためです。 仕組みがなければ、一時調子が良く …

コア技術の工学的体系で強みを強化する

コア技術の工学的な体系はありますか?   1.製品の「電子機器」化は生産設備の操作性を上げる 製品の「電子機器」化が進むと、操作時の負荷が減り、製品が広く使われやすくなります。 ドローン(小型無人機)がその一例 …

管理活動と改善活動の違い

貴社では管理と改善の違いを理解してしくみを作っていますか?   1.生産現場はバラツキとの戦い お客様へ届ける「コト」は顧客価値や知覚品質と関連しています。 顧客視点です。   顧客価値や知覚品質を具 …

コア技術深耕/強化を進めるのに必要なもの

貴社には技術開発や製品開発を進める「土台」がありますか?   1.技術イノベーション 中小製造業で技術イノベーションは成長に欠かせないものです。 多くの経営者の方は理解されています   モノづくりを生 …

標準化で自主性を促し、現場からやる気を引き出す

貴社の標準化は現場の自主性を促していますか?   1.グローバルで技術が共通化されるメリット 国内企業が海外で工場を立ち上げるとき、 国内の技術者が支援で派遣されるケースは多いです。   国内の工場は …

新たに生み出される付加価値をベン図で見える化する

技術開発で付加価値を生み出すイメージがわきますか?   1.トヨタのTNGA 既存技術でも、他の既存技術と組み合わせれば、新たな付加価値を生み出せます。 顧客へ届ける「コト」視点でコア技術の深耕を図るのです。 …

外部の力も生かして新たな付加価値を創出する

貴社では、外部の力も生かしていますか?   1.外部の力が欠かせない 付加価値の創出は、外部の力を使ってもできます。 「ジャパン・エアロ・ネットワーク(JAN)」が、その事例のひとつです。 大阪府や石川県、秋田 …

「負の情報」を生かす仕組みづくり

貴社の現場では「負の情報」を生かす雰囲気がありますか?   1.「負の情報」を生かす 生産設備は動いてなんぼのものです。 どんなに最新鋭であろうが、停止していたら単なる「箱」です。 現場は設備を止めないように頑 …

技術開発力を強化する遠回りのようで確実なやり方

貴社には、不良品(不適合品)をフォロー・評価の対象とした会議がありますか?   1.技術開発と改善活動で求められる2つの視点 コア技術の深耕・強化抜きに製造現場の存続と成長はあり得ません。 イノベーションが欠か …

技術課題を分割して要素技術を探索する

貴社ならではの技術開発の手法や手順がありますか?   1.軽量化は今後、ますます求められる技術課題 軽量化は、今後、ますます求められる技術課題です。   家電製品のように、 人が直接に取り扱う製品の軽 …

不良品の「率」ではなく、「額」に注目する

貴社では不良品が発生したとき、まず、何に注目しますか?   1.検査コストを忘れない 工程能力指数は検査コストを見極める手掛かりになります。 要求品質は維持しなければなりませんが、かけられるコストは青天井ではあ …

工程能力指数1.33で最低必要な検査コストを知る

工程能力指数を把握して、適切な検査体制を検討していますか?   1.工程能力は不良率0.3%に相当するバラツキ 工程(生産設備)が持つ製造品質の均一性は、「工程能力」で定義されます。 そこで、「工程能力」を統計 …

工程能力は製造品質の均一性を表わしている

貴社では、工程(生産設備)の能力を把握していますか?   1.工程(生産設備)の「能力」を表現する2つの視点 見込生産や規構格品受注生産は、連続生産かロット生産のケースがほとんどです 多い場合には、数万個、数千 …

コア技術を深耕・強化するときの2つの方針

貴社ではコア技術の深耕と強化に取り組んでいますか?   1.すり合わせ能力に頼る製品開発は避ける 技術の進化は部品のモジュール化も促します。 半導体の微細化技術の進歩で、製品機能が半導体チップ上に統合される事例 …

欧州に目を向けている大田区の小さな世界企業

貴社の付加価値を認めてくれる顧客と出会う機会がありますか?     1.大田区にある日進工業株式会社 欧州には自動車の高級品市場が一定規模あります。 欧州の自動車メーカーは高級車向け市場へ新技術をドン …

提供できる価値を高く買ってくれる顧客を探す

貴社のコア技術を深耕強化するため、開発費用を回収できるだけの市場を確保していますか?   1.車体の軽量化がますます求められる自動車業界 自動車業界では、環境規制がどんどん厳しくなっています。 対応するための軽 …

モノづくりの本質は、今も昔も変わっていない

モノづくりの本質は、今も昔も変わっていないことに気づいていますか?   1.モノを造れば売れる時代は過ぎ去り、今は成熟化の時代 消費者の価格志向は2極化しており、今はこだわり消費の時代です。 価格比較サイトを運 …

生産管理で直面する工程間調整を人工知能に任せる

生産管理の業務を人工知能に任せると生産管理担当者の仕事はどう変わるでしょうか?     1.新材料開発は先端技術のみでは進まない 人工知能(AI)の話題を、毎日、何らかのメディアで目にします。 新聞や …

従来品を新規市場へ投入する戦略

貴社で、従来品ベースの新製品を、新たな市場で販売したことはありますか?   1.付加価値拡大戦略で売上高増を目指す新規事業開発 付加価値を創出し拡大する戦略は2つです。 ・売上高を増やす ・変動費を減らす どち …

試行錯誤しながら現場力や技術力を稼ぐ力に変換する

貴社が持っている現場力や技術力は稼ぐ力につながっていますか?   1、国内製造業が抱える問題点 国内の製造業を管轄する経済産業省製造産業局長の糟谷敏秀氏は、次のように語っています。   「現場の強みと …

カイゼンとイノベーションを連携させる

イノベーションのみの取り組みでは技術水準が劣化することに、貴社はお気付きでしょうか?   1.イノベーション 付加価値を創出、拡大させにはイノベーションが必要です。 イノベーションは飛躍的です。 従来業務の延長 …

新技術を導入するには「今」を把握する必要がある

貴社では、現場の「今」を把握する仕組みが整備されていますか?   1.日本の企業に今こそ変革が必要 国内製造業を管轄する経済産業省製造産業局長の糟谷敏秀氏は、国内製造業に変革が必要だと主張しています。 「現場の …

マテリアルハンドリングを3つの視点で分類する

貴社の現場では、マテリアルハンドリングがどれだけ発生しているか把握していますか?   1.付加価値を生み出さないマテリアルハンドリング 生産とは素材などの低価値の経済財を投入して、より高価値の財に変換する行為の …

既存技術+既存技術=付加価値で顧客ニーズに応える

貴社では、既存技術を生かして新たな付加価値を創出できますか?   1.摩擦撹拌接合+切削加工 摩擦撹拌接合は摩擦熱で軟化した材料を攪拌して固相接合する技術です。   アルミ合金と鋼、アルミ合金と真鍮の …

擦り合わせ力を現場のモノづくり力アップに生かす

貴社の現場では、擦り合わせ力が発揮されていますか?   1.自動車業界では機能と感性からの技術開発が求められる 技術開発で大切なのは、顧客へ提供する価値の見極めです。   商品で求められる仕様が、 感 …

ラインバランシングは生産ライン全体最適化の手法

貴社ではリードタイムをどのように短縮しますか?   1.部分最適と全体最適 儲かる工場経営では蟻の目と鳥の目の使い分けが大切です。 部分最適ばかりではなく、全体最適へも配慮をします。   部分最適の判 …

高付加価値化のカギは自律性から生まれる誇り

製品や仕事に「誇り」を感じるために必要なものとは何でしょうか?   1.日系企業のアジア海外工場でも製品の高付加価値化が進む 株式会社松井製作所は、 プラスチック射出成形製造現場の合理化を支援する設備を製造販売 …

感性と機能に注目した儲かる技術開発

貴社の製品には、機能面のほかに、顧客へ提供している価値がありますか?     1.自動車部品を開発していたころに経験したこと   技術の進歩や時代の流れと共に、顧客価値を見直す必要があるのを …

世界を目指し成長している中小モノづくり企業の事例

挑戦的な目標を掲げていますか?   1.今後の4つの課題を実践している企業の事例 一橋大学名誉教授で明星大学教授の関満博氏は、4つの外部環境変化を挙げています。 国内の中小製造業は4つの構造転換の中に取り込まれ …

4つの外部環境変化と存続と成長のための4つの課題

貴社では外部環境に適応するため、適切な経営課題を設定していますか?   1.4つの外部環境と4つの課題 日本の製造業の基底を形成している中小企業は現在、大きな構造転換の中にあります。 地域産業・中小企業論が専門 …

AIロボットで現場を作業から解放し将来へ備える

貴社の現場ではロボットや機械設備を使いこなしていますか?   1.従来の産業用ロボットは稼働させるまでに手間がかかる ロボットや自動搬送機などと組み合わさった生産設備では機械の動きが優先されます。 原則的に、作 …

全体最適を部分最適の制約と感じないモノづくりの心

現場では部分最適と全体最適の両方の視点をもっていますか?    1.鳥養氏の話:部分最適と全体最適 航空機業界では、国産機開発が話題に上るようになりました。 小型旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)やホンダ …

時間研究と稼働分析は標準時間と生産性を求める手法

貴社では、標準時間と生産性を見える化していますか?   1.IEの手法を磨き続けることは意味がある 仕事の評価は、2つの視点からなされるべきです。 ”時間”と”価値”です。 仕事の特性に合った視点を選択する必要 …

動作研究は動作に加え、こころにも注目する

動作研究では、現場作業者のモチベーションにも注目していますか?     1.作業者レベルの「要素動作」と「動作」 生産工程を改善対象にして工程分析を行います。 さらに、付加価値作業を改善対象にして連合 …

連合作業分析で、機械に人が合わせている事実を知る

人と機械の作業の組み合わせ、連合作業の分析で、付加価値作業の生産性を高めていますか?     1.改善対象が付加価値作業の時は連合作業分析 改善対象が生産工程の場合、現状を把握する手法は工程分析です。 …

改善活動のネタを探る4つの視点

貴社には、改善活動のネタを検討する手法がありますか?   1.状態は3段階で評価できる 「現状」を把握することが、あらゆる現場活動の第一歩目です。 今の水準を定量的に表現できなければ、フォローと評価ができません …

工程分析で、価値を生まない工程が多いことに気づく

生産ラインの全体の流れを分液する手法、工程分析を活用していますか?   1.カイゼンの対象の範囲を設定する 「人」視点のIEで、カイゼン対象は4つです。 生産工程、付加価値作業、要素技術、動作。 (IEでカイゼ …

価値を生み出す仕事のやり方や評価方法を考える

時間では評価できない仕事にも現場が意欲を持って取り組んでいますか?   1.IEで注目しているのは工数 生産管理用語(日本規格協会)の中で、IE(インダストリアル・エンジニアリング)の解説が記載されています。 …

IEでカイゼンを科学的に進める

カイゼンでIEを活用していますか?   1.科学的なカイゼン カイゼンでは工程を「人」と「時間」の2つの要因から分析します。 そうして、客観的な判断基準を設定します。   これで、判断基準がはっきりし …

各工程を2つの視点で分解し判断基準を設定する

判断基準が曖昧なままでカイゼンをやっていませんか?   1.標準化の3要素 サイクルタイム、作業順序、標準手待ちが標準化の3要素です。 これら3要素が、各工程の作業時間、作業の流れ、仕掛品の基準となります。 & …

異質な価値観をいかすコミュニケーション力を磨く

貴工場では、中途採用者や転職者が、迷いなく、力一杯、働いていますか   1.外国人から見た日本の働き方、ここがNO 日本経済新聞2016年3月22日に、日本で働く外国人の意見が掲載されていました。 日本での働き …

会社の品質を高める

製品に加えて、会社の品質を高める取り組みをしていますか?   1.コマツウェイ 世界初の製品を開発してきたコマツのモノづくりを支えているのは「QCサークル」です。 ・ICT(情報通信技術)ブルドーザー ・ハイブ …

現場の文化は経営者が造る

チームワークや一体感を醸成するための仕組みや工夫を現場へ仕掛けていますか?   1.外国人から見た日本の働き方、ここがYES 「少子高齢化が加速する日本で10年後、20年後、どのような働き方に変わるのだろうか。 …

中小では製造現場が品質管理のリーダーシップをとる

貴社の品質保証業務はどの部門が担当していますか?   1.現場の品質を管理・監督するのは品質管理部門ではない 現場で品質を管理・監督するのは誰でしょうか? 規模の大きな工場では、通常、「品質」を専門に扱う部隊が …

現場が考えていることを見える化する

貴社には現場のやる気を評価するツールはありますか? 1.見える化の主な目的は状況の正確な把握と情報共有化 見える化の目的は2つです。 1)状況の正確な把握 2)情報共有化   現場が自律的に動くために必要な機能 …

工場全体を見通す見える化の効果は小さくない

貴社の現場では端から、端まで見通せますか?   1.工場の稼働状況を把握するための見える化 現場を管理する立場になると、いろいろなことが気になってしょうがなくなります。   設備が順調に稼働しているか …

こだわり消費時代は尖った製品やサービスで勝つ

尖った製品やサービスを開発する仕組みを作りませんか?。   1.二極化 「おたくは何屋さんですか?」と問われた時に、一言で答えられますか?   価格競争を回避したかったら、顧客目線です。 さらに「モノ …

”今”を見える化して現場の不安を解消する

現場は将来への不安を感じることなく、仕事に専念できていますか?   1.トヨタが本気でAIに取り組もうとしている 製造業でAIを活用する動きが加速されています。   2016年1月、トヨタ自動車はアメ …

未来を予測し見えないコトを創造すれば大手に勝てる

5年先、10年先を見通した顧客視点の潜在ニーズを把握できていますか?   1.コア技術を核として新たな「コト」を生む 中小製造企業の存続と成長には、付加価値の創出が欠かせません。 高付加価値化で欠かせないのは、 …

経営者の強い意志が技術開発を成功に導く

技術開発ではトップが先頭に立って現場を引っ張ていますか?   1.鋳造加工 鋳造の歴史は古いです。 メソポタミアで紀元前4,000年頃に始まったといわれています。 溶かした銅を型へ鋳込んで、容器を造っていました …

経営者は哲学を持って現場へ想いを繰り返し語る

ご自身の哲学を言語化できていますか?   1.所詮、他人は他人である 言うのは簡単ですけど自分のやりたいことを現場に落とし込むことは簡単ではない。 それが危機感としてあるので、こういう風に継続して発信しないと。 …

総合合格率、直行率を把握し3種類の不適合品を知る

3種類の不適合品の発生状況を把握できていますか?   1.現場のモノづくりの実力を示す代表的な指標 現場から製品が生み出されます。 ただし、生産された製品が、全て、最終製品になるわけではありません。 あるものは …

経営理念と安全衛生を繰り返し、繰り返し、現場へ語る

経営理念と安全衛生は、両者をセットで、繰り返し、繰り返し、繰り返し現場へ語っていますか?   1.「経営理念」にも仕事をしてもらう 非常時にこそ、その会社の本当の強さが発揮されます。 そして、その強さは、現場に浸透してい …

人件費を投資と考えて付加価値生産性を向上させる

遅くまで仕事をしている人を評価してしまう雰囲気はありませんか?   1.仕事を時間で評価している工場は生き残れない 仕事の価値を「時間」で評価していると、現場は残念な思考になります。   長時間勤務  …

安全衛生管理は影の主役

現場の安全衛生活動は現場の安全意識を高めるのに貢献していますか?   1.安全衛生管理は影の主役 工場は存続と成長に必要なお金を生み出します。 現場の使命です。 モノづくり事業の原理原則です。 疑う余地はありま …

戦略的な目的を明確にした多能工化で人財力を高める

貴社の現場では多能工化に取り組んでいますか?   1.現場の強み 現場の強みはモノづくり力と人財力の2つで代表されます。 強みの両輪を構成しているのです。   どちらも、創業以来の地道な工場経営を通じ …

設備チョコ停・故障管理表で設備のクセを知る

今、稼働している生産設備のクセを把握できていますか?   1.「問題を未然に防ぐ」工場経営と設備点検管理 設備点検管理は「問題を未然に防ぐ」工場経営で重要な位置を占めています。   設備点検管理の目指 …

根性がすわった若手人財を育成する

仕事をやり切るのに必要な”スキル”以外のことにも焦点を当てて人材育成していますか?   1.工場経営を科学としてとらえる 製品を造れば売れる時代において、工場経営に必要なのは「勢い」です。 とにかく造れば収益に …

地味だけどしっかりやりたい設備点検管理

設備トラブルを未然に防ぐ観点で設備点検をしていますか?     1.儲かる工場経営で欠かせない2つの視点 儲かる工場経営で欠かせない視点が2つありました。   1)問題が発生するのは、現時点 …

段取り時間短縮で工場スペース確保が大切な理由

継続的に段取り短縮に取り組んでいますか?   1.現場のIOTでは段取り作業に注目する インダストリー4.0で、ドイツが目指しているスマート工場の姿は2つです。 「人とロボットの協業」 「生産設備のモジュール化 …

トップは夢を語って現場のやる気を引き出す

現場へ夢や将来の目指すべき状態を現場へ語っていますか?   1.経営者の顔も持つサッカー日本代表本田圭佑選手 サッカー日本代表の本田圭佑選手は、 サッカー選手であるとともに経営者としての顔も持っています。 &n …

地域から生まれる新たな資本主義

地域に根差している貴社が地域が抱えている問題を解決できませんか?   1.「共有価値の創造」、「共通価値の創造」 地域の問題を自社の事業を通じて解決する事業形態が注目されています。 CSVと呼ばれます。 「Cr …

現場は社長の描く大きな夢を聞きたいと思っている

枠を設けず、顧客へ届ける「コト」に注目して提供できることを考える、という話です。   1.あのアマゾンが再利用可能な宇宙ロケットの開発? Amazon.comと言えば小売業の世界にインターネットを導入して革命を …

ロケット開発でも顧客視点が欠かせない

現場のノウハウや過去の製品開発プロセスはその工場が持つ貴重な情報的な経営資源である、と言う話です。     1.宇宙開発、ロケット開発のイメージと現実 宇宙開発、ロケット開発。 どのようなイメーが浮か …

中小製造業の選択と集中は強みの組み合わせで考える

固有技術+サービスのように組み合わせで成立する事業を構築する、と言う話です。   特定の市場へ打って出ようと考えた際には、強みを単純に数値で説明するだけの事業は避けます。 競合からは見えないブラックボックスを含 …

不断の変革で存続と成長を実現している老舗企業

経営者は5~10年の長期の変化を認識し不断の変革の実行する、と言う話です。   5年先、10年先の見通しはありますか?   1.外部環境の変化を認識した。さて、次はどうする? 造るモノがない製造現場ほ …

下請製造企業が新たな事業形態を構築した事例

中小製造企業は、豊かな成長のため、新たな付加価値を生み出す事業形態を考え続ける、と言う話です。   下請け企業が高付加価値化を目指し、戦略を大きく転換させて成功させた事例です。 コア技術を極め完成品を提供できる …

標準化、共有化は高付加価値化の制約条件ではない

自社製品の「プラットフォーム」共通化で新たな付加価値を引き出しやすくする、という話です。   自社製品の「プラットフォーム」を共通化できませんか? 共通化で高付加価値化が阻害されますか?   &nbs …

グローバルに頑張る中小モノづくり企業の事例

「ほんとうのコア技術」を生かし、ターゲットを絞る。 尖った高付加価値製品(サービス)の開発が可能である、という話です。       1.市場成熟化のもとで付加価値創出を実現させるコア技術 中 …

経営理念の浸透度と経営者の本気度

創業者の想いが詰まっている「経営理念」にもしっかり仕事をしてもらう、という話です。   会社の「経営理念」は仕事をしてくれていますか?   1.経営理念が必要な3つの理由 経営者は、経営理念が大切なも …

情報の流れで生産性とリードタイムを見える化する

生産活動を情報の流れで表現し、情報の発信側と受信側で整理する。 生産性とリードタイムを目で見て理解する、という話です。   現場の生産性とリードタイムを図で説明できますか? 情報に着目します。 情報を発信する側 …

AIやロボットに負けない現場力を磨く3つの視点

人工知能(AI)やロボットを使う側になって現場を作業から解放する、という話です。   人工知能(AI)やロボットに現場の仕事を奪われると思いますか?   現場は人工知能やロボットを活用するスキルを身に …

意図せぬ仕掛品が増えてしまう2つの理由

生産リードタイムを短縮して仕掛品を減らす、という話です。   今、工場の現場にある仕掛品の種類と数を把握していますか?   意図しないで置かれる仕掛品を減らします。 こうした仕掛品が発生するのは、 1 …

下請製造企業が付加価値拡大で目指すべき2つの道

下請企業は取引先の多角化と自社製品(サービス)を目指して付加価値の創出を図る、という話です。   自社ブランド製品(サービス)を持って事業を展開していますか?   従来の下請型のモノづくりだけでは存続 …

IOTに必要な情報を転写と変形から考える

IOTのキモはICTの方ではなく、IOTで生かすべき情報の方にある、という話です。   現場へIOTを導入するときのイメージがわきますか?   製品を情報の束と考えます。 そして生産活動全般を情報資源 …

外部環境の大きな変化の中で必要性が高まる経営計画

経営計画を羅針盤にして、人工知能やロボットが苦手とする課題を強化していく という話です。     人工知能やロボットは製造現場へ大きな変革をもたらします。 不確実性が高まっています。 目指すべき方向を …

IOTで現場のリアルとバーチャルを描く

リアルの世界のデジタル化、つまり標準化を進める。 フィードバックとフィードフォワードで情報を生かす、という話です。     現場のデジタル化を進め、バーチャルの世界と融合させます。 作業や作業者のデジ …

生産性と生産リードタイム、どちらを気にしますか?

工場の全体最適化では生産リードタイムに注目したい、という話です。   付加価値創出と関連のある指標は何だろうか?   儲かる工場経営で持つべきイメージのひとつに「流れ」があります。 製品が滞りなく流れ …

モノづくりを情報の流れで眺め現場のIOTを考える

現場を情報の流れで眺め、情報に着目し、標準化を進める、という話です。   現場の標準化を進める時には、何に着目すればイイだろうか?   生産活動を「転写」と「変形」の組み合わせで表現します。 情報の発 …

製品を○○の束と考えれば現場のIOTが上手くいく

製品をメッセージの束、情報の束ととらえれば、現場のIOTを進めるヒントが得られる、と言う話です。   高付加価値化のために、顧客視点のコトに注目します。 新たなコトは既存技術を組み合わせることで生まれる可能性が …

○○主義で高付加価値化に必要な「コト」を探る

三現主義はモノづくり現場のみならず、お客様視点で「コト」を創出するためにも有効な手段である、 と言う話です。   高付加価値化で欠かせないのは、お客様視点です。 「コト」に着目することです。 「コト」を創出すれ …

付加価値を創出する仕組みのPDCAを廻す

付加価値創出戦略では、 「キャッシュを増やす5つの正攻法」と販売戦略を組み合わせる、 と言う話です。   1)まず、足元の現金を稼ぎ、 2)付加価値拡大戦略を立て、 3)販売戦略に基づいて検証し、 4)必要に応 …

理念とコア技術を軸に技術ロードマップを策定する

コア技術を基に経営者の想いを実現させる技術ロードマップを策定し現場へ説明する、 という話です。     技術ロードマップを作成するため、 1)理念の実現          2)コア技術 = 固有技術  …

外部の力と連携して付加価値を創出する

管理技術を活かして外部と連携を図り、リーダーシップを発揮して付加価値を創出する、 と言う話です。   技術には固有技術と管理技術があります。 管理技術にも注目して付加価値を創出する戦略もあります。   …

コア技術の見極めを工場でやってはイケナイ理由とは

顧客が評価している利便性や「コト」から「ほんとうのコア技術」を見極める、と言う話です。   「ほんとうのコア技術」を見極めていますか?   コア技術は、4つのステップで考えます。 1)お客様が評価して …

品質面から現場の問題を解決する2つのアプローチ

限度見本と限度緩和は、品質を見つめ直す絶好の機会になる、と言う話です。     現場の困りごとを品質管理のアプローチで解決できませんか? 2つの困った状況に着目します。 仕様が不明確で、現場は自主的に …

ウェアラブル・デバイスは現場に受けそうな気がする

新たな付加価値を生むためにどのような貢献ができるのか? 新技術を導入するときにしっかり考える、と言う話です。     ウェアラブル・デバイスのような新たな技術の導入を検討したことがありますか? &nb …

標準作業の3要素

標準作業の3要素を把握していますか?   1.標準化で生産計画の精度を高める 販売は、会社に利益をもたらす機会です。 したがって、販売計画とは「会社に利益をもたらす機会」の計画です。 精度が求められます。 &n …

進捗管理で顕在化した問題点が意味することとは

日々の進捗管理をしながらイノベーションの土台となる情報的経営資源を蓄積する、 と言う話です。   日々の進捗管理では、問題を解決する仕組みも構築していますか?   日々の進捗管理で現場の問題点を顕在化 …

日々の進捗管理を上手く廻すために大事な2つのコト

日々の進捗管理は現場が主役。 ・一目でわかる進捗図 ・顔を突き合わせて情報交換する場 これら2つを準備したい、という話です。   日々の生産活動をフォローする仕組みが現場にありますか?   &nbsp …

「標準化」は生産性を向上させるためにも絶対必要だ

生産性を向上させるためにも標準化という作業は欠かせない、という話です。   標準化によって生産性を向上さていますか?   生産性を向上させる3つの要因があります。 (1)生産方式効率 (2)作業能率 …

進捗管理でコレがなければ絶対失敗する唯一のモノは

進捗管理では、まずは、精度が高い生産計画を立てることに知恵を絞る、 という話です。   進捗管理をするために欠かせないモノとは何でしょうか?   大日程計画、中日程計画では、事前に大きな問題をつぶしま …

でもやっぱり重要な生産性を決める3つの要因とは

生産性を3つの要因に分解すると活動の焦点がハッキリする、という話です。   生産性はどのような要因に影響されるのか整理されていますか? 現場の作業時間の内訳はしっかり定義されていますか?   生産性は …

生産性は上げりゃいいってモノじゃないので考える

生産性を向上させる活動では、5つの正攻法と照らし合わせます。 現金が増えるのか増えないのかを事前に確認する、と言う話です。   現場が生産性向上に取り組む時、事前に経営者が効果を確認していますか?   …

もうかり続ける工場経営は「飛行機」からも学ぶ

現場のリーダーは生産ライン全体の統合力を発揮させる。 各工程のキーマンは個の強さを発揮する。 そうしてチームオペレーションを機能させる、という話です。   チームオペレーションを最大限に機能させるためにはどうし …

「もうかる」ではなく、「もうかり続ける」工場経営

戦略的な視点が抜けていると、 もうかり続ける工場経営は絶対できない、という話です。   経営者の熱い想いを形にした、成功へのシナリオを、現場へ示していますか?   成功へのシナリオを現場へ提示して、現 …

中小企業の存続と成長は経営者の熱い想い次第

孫社長から学ぶ中小企業の存続と成長のポイント。 企業を存続させ成長させるためには高い志を持っていることが大切、と言う話です。   ソフトバンクは2016年で創業35年を迎えます。 創業者である孫正義氏へのインタ …

歴史が証明しているイノベーションを生む原動力とは

制約条件を積極的にとらえ、克服しようと知恵をひねり出し続ければ、 存続・成長へつながる、と言う話です。   制約条件を、知恵を絞るキッカケにしていますか?   人財も不足していれば、資金も潤滑にあるわ …

カイゼン、カイゼンでイノベーションを加速する

イノベーションへつながる改善活動になっていますか?   1.新型プリウス開発で改めて知ったトヨタのスゴイところ 2015年12月に発売された トヨタ自動車の新型プリウス(4代目)の売れ行きが好調です。 &nbs …

製造業でスマートな原価管理を可能にする指標とは?

製造業では全部原価計算に従う利益よりも、 直接原価計算に従う付加価値(限界利益)の方が指標として使い勝手がいい、と言う話です。   付加価値は直接原価計算に従っています。 限界利益とほぼ同じですが、気づきますか …

工場でビックデータを活かす2つの着眼点

データ収集、分析を通じて新たなサービスや新たな予知保全方法を生み出す、と言う話です。     自社製品に関連した新たなサービスや 自社設備の新たな保全方法のアイデアがありますか?   ウチの …

現場のIOTでは段取り作業に注目する

IOTの事前準備として、”今”を把握できていますか? 優先して把握すべきこととは何でしょうか? 段取り作業や段取り時間は標準化されていますか?   1.IOTを成功させるためにやらねばならないコト 工場のスマー …

現場の管理項目と現金のつながりを見える化する

利益と運転資金の処理の流れを把握すると 現金獲得の勘所が見えてくる、と言う話です。   現場で管理する項目と現金獲得が、 どのようにつながっているか整理されていますか?   月末や年度末に経理部門から …

昔のトヨタもそうだった人財確保の苦労から学ぶコト

仕事の成果を厳しく求めつつ、現場へ”心遣い”と”ほめる”を実践すれば人財が活性化する。 ”心遣い”も”ほめる”も、学べば上手くなる、という話です。   現場を大い …

カイゼン活動で3Dプリンターを生かせるの!?

3Dプリンターを、 現場の改善活動に生かすとしたらどのような場面で使えるだろうか。 アイデアを出してみる、という話です。   新技術を導入するにあたって十分に”今”を調べ尽くしましたか?   現場が” …

赤字で苦戦する現場で是非とも実践したい2つのコト

赤字で苦戦している現場では、 管理者や経営者が「心遣い」と「ほめること」を実践する、という話です。 負のスパイラルから抜け出すためです。   人財のやる気を引き出すため、 「給料」以外のコトにも注目していますか …

カイゼンでは”悪さ加減”への「感度」を磨く

カイゼンでは”悪さ加減”への「感度」を磨く、という話です。   トラブルを未然に防ぐ視点で取り組んだ改善事例はありますか? カイゼンで取り上げるテーマは、”発生した”問題だけですか?   困ったことを …

変動費からぎゅっと付加価値をひねり出す3つの視点

変動費から付加価値をひねり出すには 材料費、外注費、残業費の3つに焦点を当てる、という話です。   原価低減活動(コスト削減活動)の意義や成果を現場へ説明していますか? 無駄を省こう!!という意識を持ってもらえ …

標準作業を持たない現場はスマートにはなれない

工場のスマート化には判断基準が不可欠ない。 標準作業を設定し、標準作業票を整備する、という話です。     現場に作業標準票は整備されていますか? ウチにはベテラン作業者が多いから、それほど必要性を感 …

品質意識を高めるためにトップが持つべき2つの視点

現場の品質意識を高めるために、同じ言葉を言い続けていますか?   1.競争力の源泉は品質であるという見方は依然として強い 「高品質を強みとしてきた日本製品の競争力 において”品質”の位置づけは変わってきているか …

変化に着目して品質管理の3つの見える化を実践する

検査体制の強化を考える前にやるべきことがある。 設計開始時、量産開始時、変更点発生時。 3つの時点での見える化を実践する、という話です。   品質管理する仕組み/体制は機能していますか?   生産活動 …

混合1個流しで柔軟性のある生産ラインをつくる

混流1個流し生産は、柔軟性の高い生産ラインを実現する。 と同時に、運転資金のスリム化も可能にする、という話です。   多様化するニーズへタイムリーに応える自社工場の将来像を描いていますか?   今、ロ …

この3つを無視すると現場活動は失敗する

工場の強みと製品毎の利益分析の結果を照らし合わせて問題解決の糸口を探る、 という話です。   改善活動を進めるにあたって弱みが気になっていませんか? 安定して利益が出ない工場なので、なんとか足腰を鍛えたいけど・ …

改善活動には工場に合った生産性指標が不可欠だ

生産性の指標を現場で生かしていますか? 生産現場の変化を定量的に把握する仕組みがありますか?   1.アウトプットとインプットの定義をはっきりさせる 「生産性」は工場の実力を評価するのに広く使われている指標です …

赤字で苦戦しているモノづくり現場へ未来を語る

低収益率で苦戦している現場では、 まず「見通し」を示します。 そして、やる気を引き出します。 付加価値を新たに創出するために足場を固める、という話です。     赤字で苦戦をしている現場で、未来を語る …

付加価値を判断基準に活用する

付加価値を意思決定のルールに活用することで客観的な判断が可能になる、という話です。     経営者の方々の業務のうちで、将来投資に関するモノはどれくらいありますか? 逆に言うと・・・・・・、 日常的な …

中小企業の強みを活かし超短納期に挑戦する

付加価値拡大のために、中小企業ならではの強みである小回り性や機動性、 柔軟性に焦点を当て、「超短納期」に挑戦する、という話です。     自社工場の強みに焦点を当てた時、 納期短縮は新たな付加価値の創 …

マス・カスタマイゼーションで付加価値を拡大させる

マス・カスタマイゼーションの観点から付加価値拡大を考える、という話です。     付加価値を拡大させるモノづくり現場のイメージ、浮かびますか? 将来の工場の姿を描いていますか?   「今」の …

工場見える化 付加価値について考える

付加価値を見える化することでカイゼンを加速させる、という話です。   付加価値を現場で見える化していますか?   これまで労務管理以外の記録を現場につけさせたことがないなぁ。 付加価値という新たなデー …

工場見える化 運転資金について考える

運転資金をスリム化する取り組みで、 リスクを管理し、現場の動機付けを図る、という話です。   棚卸資産の見える化で、現場のやる気を引き出していますか?   月末に現場で棚卸はやっているけど、その集計で …

工場見える化 工数(生産性)について考える

現場を定量的な側面(生産性や工数等の指標)と定性的な側面(現場のノウハウや 技能)の両方から把握できて、初めてIoTや新技術が生きる、という話です。   現場では、生産性などの指標を、判断基準として使っています …

工場見える化 労務費(残業)について考える(2)

労務費の残業部分は戦略的な管理を通じてゼロを目指し、固定給部分は やる気を引き出して効率を上げる、という話です。     労務費のマネジメント方法を気にしたことはありませんか?   現場に残 …

工場見える化 労務費(残業)について考える

残業ゼロという挑戦的な目標を掲げて付加価値を飛躍的に伸ばす、という話です。     コスト削減のため、労務費に注目することはありますか?   作業者が定年で退職したことに合わせて、 ・非正規 …

工場見える化 外注費について考える

外注は経営者の戦略的な意思が反映されている。 したがって、現場と情報共有を図り効率的に 外部資源を活用する、という話です。     外注方針を現場と共有し、判断基準に従って外注に出していますか? &n …

工場見える化 材料費について考える

材料費が付加価値に与えるインパクトは大きいので、 原単位で継続的に見続けることが肝要である、 という話です。   現場では材料費を総額ではなく原単位で管理できていますか?   毎月、材料の種類別に使用 …

生産活動をお金の流れの「太さ」と「効率」で考える

生産活動をお金の流れの「太さ」と「効率」でとらえ、管理すべき指標を考える、 という話です。   生産活動のパフォーマンスを評価するのに着目すべき項目はなんでしょうか?   ウチの工場では生産量と売上高 …

指標を活用しないと儲かる工場経営はできない

生産現場で各種指標を活用していますか?   1.大きな工場の工場経営では必ず客観性が求められる さて、大手の工場には、必ず、生産活動を把握するための指標があります。 生産量、費用、工数、不良率、直行率、歩留り、 …

工場の生産形態に応じた付加価値創出の考え方

貴社の生産形態を把握して、付加価値を新たに生むモノづくり戦略を立てていますか?   1.付加価値を重視した工場経営 低成長時代の工場経営で持つべき視点(判断基準)は付加価値です。 「人」に活躍してもらわなければ …

IOTに乗り遅れないためやっておくべき2つのコト

既存技術、現状の生産システムを使いこなし、しゃぶりつくしていますか?   1.存続と成長のために「人」と「情報」を重視する 人、モノ、金、情報の経営資源のうち、中小製造企業で重視したいのは「人」と「情報」です。 …

現場が主役の工場経営

心の豊かさ、精神的な豊かさを重視する時代になっていることに気付いていますか?   1.付加価値を拡大するために「創」を実現できる現場を目指す 脚本家の倉本聰氏は富良野塾を開いた時、下記のように塾生に言い続けたそうです。 …

地域問題解決を高付加価値化の切り口にする

新たな付加価値を生み出す切り口はありますか?   1.働きがいを感じさせ創造力を発揮できる場を整備する 「存続する・成長する工場」とは付加価値を拡大できる工場のこと。 付加価値を生み出す源泉は従業員の創造力です …

若手へ働きがいを感じさせる工場経営

現場の若手人財は元気にバリバリ仕事していますか?   1.働きがいを与えて動機付けを図る 現場の仕組みがしっかり機能している現場では、若手人財が元気です。   モノづくりの現場に、長年、身を置いて断言 …

若手人財は「意識して」育てる

若手人財を「意識して」育成していますか?   1.三位一体の工場経営 「現場と経営者が近い」ことは、中小企業モノづくり工場の強みのひとつです。 中小製造業の現場には、一体感を感じる前提条件が揃っています。 &n …

フォローと評価でやる気を引き出す

現場の頑張り対して、経営者は意思表示をしていますか?   1.工場経営で欠かせないモノ やる気を引き出す工場経営では、見える化が欠かせません。 そのための仕組みも必要です。 そして、現場リーダーを中心としたチー …

使命感に燃えたチームワークを機能させる

「現場との情報共有化」が仕組みとして定着していますか?   1.経営者が思っているほど、情報は現場に届いていない 仕組みづくりは、「見える化」づくりでもあります。 現場が、見てわかり易く、読んで理解できる状況を …

仕組みづくりは組織学習の機会となる

貴社の現場に、PDCAを回す仕組みがありますか?   1.仕組みを構築してPDCAを廻す 仕組みづくりでは、全体構成、グランドデザインをはっきりさせます。 目指すべき状態を設定するのです。   全体構 …

情報のトリガーとチェック機能で仕組みをつくる

貴社は、情報の2つの機能を生かして仕組みをづくりをしていますか?   1.仕組みがなければ存続と成長はできない 儲かる工場経営の視点は2つです。 短期的、日常的。 長期的、戦略的。   短期的には、足 …

仕組みで生かす○○情報と○○情報

仕組みを構築する際に重視すべきことは情報の共有化です。 フロー情報とストック情報の2つの性質を生かす、と言う話です。   情報には2種類あることをご存知ですか? 活用すべき情報に焦点を当てると仕組みづくりが上手 …

存続と成長を実現できる工場とできない工場の違い

工場の存続と成長のために、仕組みは欠かせない、という話です。   1.仕組みによって客観的な判断基準を手に入れる 継続して経営資源を生み出すことが企業の存続と成長に必要です。 地道にキャッシュや人財、ノウハウ等 …

付加価値を創出し続けるためには絶対に○○が必要

経営環境の変化に対応し、付加価値を新たに生み出すには仕組みが不可欠である、 という話です。     1.判断基準が明確な現場はやる気に満ちて元気がある うまく人に働きかけて、儲かる工場経営を実現します …

全体最適の指標は重要な役割を果たす

付加価値で工場全体のパフォーマンスを評価する、という話です。     1.工場全体の判断基準には付加価値が適している 工場全体のパフォーマンスを付加価値で評価します。 スループット会計の考え方に基づい …

判断基準を設定して評価の客観性を高める

判断基準を設定して評価の客観性を高める。 現場のやる気を引き出す、という話です。   1.経営者の想いが反映された判断基準がやる気の源 「受注が多くて、毎日、残業、残業でたいへん!」 「最近、売上が減ってきて、 …

お金を生み出す工場経営の主役は人である

やる気を引き出す工夫があってこそ、生産管理や原価管理の知識が現場で生きる、という話です。   1.儲かる工場経営に必要なこと 儲かる工場経営ができていないなぁ・・。 新たな試みも重ねているけど成果につながらない …

戦略的な工場運営で「5つの正攻法」を意識する

儲かる工場経営では「5つの正攻法」を実践します。 キャッシュを確保して付加価値の創出へ繋げる、という話です。     利益計画を立てる時、具体的な作戦で考えていますか? つまり、下記のうち、どちらです …

中小企業従業者の5人にひとりは製造業

中小製造企業は焦点を強みに当て、雇用を守り、存続・成長して下さい!という話です。   1.中小企業の製造業に注目する 2013年に訪日外国人が1,000万人を突破して以降、その人数は、驚異的な勢いで、増加してい …

工場の従業者数が2割減ってもやっていけますか?

変化に対応するため「戦略的」に工場経営を考える、という話です。   「長期的な」「将来的な」観点で工場経営をします。 人の問題を解決するには時間を味方につけます。 「戦略的な」計画を立てて、やるべきことを見える …

地域発、中小企業イノベーション宣言!

変化が求められる今こそ、工場経営の変革を考える、という話です。   ・製造技術や生産技術のイノベーションが進まない。 ・イノベーションの取り組みが出来ない。 変化が求められる昨今、こうした問題に直面していません …

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