
多品種の混沌とした”大海”を分類する着眼点
貴社の製品を分類する観点、ありますか? 1.製品の流れ分析をするときに直面する問題 弊社では、生産管理の視点から、儲かる工場経営の仕組みづくりを進めます。 モノづくりを通じて、満足度が高まる価値を顧客へ提供し、その対...
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貴社の製品を分類する観点、ありますか? 1.製品の流れ分析をするときに直面する問題 弊社では、生産管理の視点から、儲かる工場経営の仕組みづくりを進めます。 モノづくりを通じて、満足度が高まる価値を顧客へ提供し、その対...
改善活動を後ろから進めますか?前から進めますか? 1.後ろから進める改善活動 顧客との接点である出荷工程から改善活動に取り掛かるのはひとつのやり方です。 現場でつい忘れがちな顧客への意識付けを高められます。 加えて、...
どの工程から着手して、生産の流れを作りますか? 1.出荷工程は現場と顧客の接点 利益を生み出すために付加価値額の最大化を図ります。 そして、それは顧客満足度最大化とも関連しています。 顧客の満足を獲得できないと、付加...
貴社では、現場から悲鳴が上がっていませんか? 1.トップが先頭に立たないと結果は出ない 昨年、発覚した神戸製鋼所の品質データ偽装、 日産自動車やSUBARUにおける検査不正問題は、 日本の製造業に悪影響を及ぼすことが...
動機付けとなる長期的な視野や想いを現場へ繰り返し、伝えていますか? 1.経営者の想いと成功へのシナリオ ご依頼をいただいた企業様をご支援する際、お聞きしている2つのことがあります。 ・5年先、10年先を見通して実現さ...
貴社では強みを的確に把握できていますか? 1.ダイヤ精機株式会社の強み 自分の強みは、意外と、自分では気が付かないものなのかもしれません。 日経ものづくり2017年12月号に、ダイヤ精機株式会社代表取締役 諏訪貴子氏...
貴社では、現場、ひとりひとりの状況を把握できていますか? 1.人づくり抜きにコア技術のブラシュアップはない。 「工場経営はコア技術に始まり、コア技術に終わる」 中小製造業で、事業の存続と豊かな成長を目指すなら、 固有...
貴社の生産管理は工場経営とつながっていますか? 1.生産管理の体系を活用したご支援 弊社では、主に100名以下の中小製造企業での仕組みづくりをご支援しています。 社長が不在でも、現場が自発的に回るようにすることが狙い...
貴社では人手不足で品質活動が疎かになりますか? 1.人手不足だから品質問題が発生したのか? 品質への信頼性を毀損する出来事が、昨今、大手製造企業で多発しています。 いろいろな背景があると推察されますが、 現場の人手不...
多品種生産、および小ロット生産の課題を把握していますか? 1.現場を通して感じた変化 25年以上製造業にかかわっていると、 現場をとおして、 いろいろな「変化」を感じることがあります。 皆さんの現場も、 仕事のやり方...
弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。工場経営研究所代表の伊藤です。弊社は中小製造業専門の生産性向上コンサルティング機関です。「人時生産性を高めて利益を拡大させること」をテーマに中小製造企業経営者の方々と仕事をさせていただいています。
儲かる工場経営では下記を理解していることが大事であると考えています。
「儲かる工場経営の要諦は顧客に選ばれる製品を効率よくつくること」
「工場経営の本質は他人と一緒に経営者の想いを実現すること」
具体的には、「お客様に選ばれる付加価値額積み上げのしくみ」と「詰めて・空けて・取り込むリードタイム短縮のしくみ」を連動させることです。
多くの経営者は各種現場活動に取り組んでいます。一方で成果の出る活動ができずに悩んでいる経営者も少なくありません。悩みを解決するのに必要なのは具体策です。私たちは、中小製造現場に特化して、上記の具体策の実践をご支援しています。
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代表取締役 伊藤 哉
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