
超高付加価値戦略
値付けの主導権がありますか? 1.付加価値額を積み上げる 付加価値額の積み上げを図るとき、欠かせない論点があります。 ”顧客視点”です。 例えば、QCDを顧客視点で捉えると、やるべきことが...
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値付けの主導権がありますか? 1.付加価値額を積み上げる 付加価値額の積み上げを図るとき、欠かせない論点があります。 ”顧客視点”です。 例えば、QCDを顧客視点で捉えると、やるべきことが...
「なくせないか」の視点で改善活動をしていますか? 1.「なくせないか」の観点で付加価値額を積み上げる 金型を活用する現場にとって、多品種化は少々辛いです。 品種ごとに金型一式をそろえなければなりません。...
改善活動の着眼点を持っていますか? 1.金型を使用する時の留意点 モノづくりの醍醐味は顧客へ届けたいメッセージを製品で表現できることです。 目で見えるモノで表現できるので、達成感を感じやすいのではないで...
現場の柔軟性は高いですか? 1.”顧客視点”は新規事業を展開する際のキーワード 付加価値額拡大を目指す中小モノづくり企業が注目すべき2つの観点とは下記です。 ・マスカスタマイゼーション ・超短納期 そし...
中小現場ではイノベーションを起こせないと思い込んでいませんか? 1.イノベーションを組織的に起こす イノベーションは自然発生的に起きるものではありません。 イノベーションは起こすものです。 ...
モノづくりの価値連鎖の構造を理解していますか? 1.モノづくりは価値の連鎖 現場には価値を生み出す2つの機会があります。 ・付加価値額を生み出す機会 ・工程間の擦り合わせで化学反応を生み出す機会 &nb...
製造業の1人当たり付加価値額は他業種比較して高いでしょうか?低いでしょうか? 1.付加価値の定義 各工程へ横串を刺す付加価値額に注目して工場全体のパフォーマンスを評価します。 付加価値額で全体最適化の程度を判断します...
IOTの現場での生かし方、考えていますか? 1.IOTで期待できること 技術の進歩はモノづくり現場の生産性を飛躍的に向上させてきました。 かってのモノづくり現場は労働集約的でした。 産業革命が人にもたら...
既存市場と新規市場における自社技術、自社製品の影響度を把握していますか? 1.第二段階目の軽量化が進む自動車 「自動車素材の主流は鉄である、という常識が欧州から崩れようとしている。」 2016年6月17...
開発業務をQCDで測っていますか? 1.モノづくり力と人財力はQCDで測られる 製造業での競争力はQCDで測られます。 品質、コスト、納期です。 生産現場ではこれらを見える化し、情報共有し...
弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。工場経営研究所代表の伊藤です。弊社は中小製造業専門の生産性向上コンサルティング機関です。「人時生産性を高めて利益を拡大させること」をテーマに中小製造企業経営者の方々と仕事をさせていただいています。
儲かる工場経営では下記を理解していることが大事であると考えています。
「儲かる工場経営の要諦は顧客に選ばれる製品を効率よくつくること」
「工場経営の本質は他人と一緒に経営者の想いを実現すること」
具体的には、「お客様に選ばれる付加価値額積み上げのしくみ」と「詰めて・空けて・取り込むリードタイム短縮のしくみ」を連動させることです。
多くの経営者は各種現場活動に取り組んでいます。一方で成果の出る活動ができずに悩んでいる経営者も少なくありません。悩みを解決するのに必要なのは具体策です。私たちは、中小製造現場に特化して、上記の具体策の実践をご支援しています。
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代表取締役 伊藤 哉
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