情報伝達では「色」も活用してその気にさせる
情報伝達では「色」も活用して危機感を共有し、その気にさせる、という話です。 1.「色」で「見せる化」する 生産管理とは、需要を予測し、生産の計画を立て、生産を実施、そして計画通り に生産が実施されるよ...
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情報伝達では「色」も活用して危機感を共有し、その気にさせる、という話です。 1.「色」で「見せる化」する 生産管理とは、需要を予測し、生産の計画を立て、生産を実施、そして計画通り に生産が実施されるよ...
従来よりも市場の不確実性が高まり、何が売れるか予想が困難な時代、焦って 単発のヒット商品を狙うのではなく、安定してヒット商品を生み続ける組織力 の方を磨き上げたい、という話です。 1.次世代のヒット商品...
顧客から時間で評価されない、存在そのものに価値を認めてもらえるサービスを 創出し、付加価値を生み出す、という話です。 1.サービスを考えるときに持つべき視点 モノづくり現場では、起きている現象の因果関係...
客先現場へ足繁く足を運んで見えてくる顧客の困りごとが顕在化されたニーズであり、 解決手段を提示するサービスで付加価値を生む、という話です。 1.付加価値の定義 付加価値を拡大する視点として、工場内では従...
責任あるモノづくりをしていますか? 1.次世代自動車の動力は? 自動車業界での生き残りをかけて、各企業が開発に力を入れている2つの分野。 ・運転支援技術 ・軽量化技術 後者の狙いは低燃費です。環境に...
現場は儲けを把握できていますか? 1.実態を知る数値の重要性 儲かる工場経営は”変化”に注目します。生産性や原単位、不良率等、現場の実態を表現する数値は”絶対的”ではありません。それは”相対的”です。...
商品・製品を完結して製造できる技術を有していますか? 1.アナログレコードの需要が伸びている アナログレコードの販売量がここ10年で飛躍的に増えているそうです。2006年に世界で3400万ドルだった売...
先端技術でないからと言って研究開発の余地がないと考えていませんか? 1.ホンダが開発した世界最軽量AL製サブフレーム 「人とくるまのテクノロジー展」という展示会が、毎年、初夏、開催されています。自動車部品の最新技術...
貴社が有する工学的水準は付加価値額を積み上げるのに貢献していますか? 1.モノづくりは科学、工学 モノづくりは科学です。そこで起こる現象は全て定量的に説明できます。現場で発生する事象には工学的な「因果...
仕事の目的を現場へ明確に説明していますか? 1.道具を使いこなすには目的が必要 新興国と同じような仕事のやり方をしていては儲からなくなっている昨今、現場が作業だけに汗をかいているようでは先々が危ないで...
弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。工場経営研究所代表の伊藤です。弊社は中小製造業専門の生産性向上コンサルティング機関です。「人時生産性を高めて利益を拡大させること」をテーマに中小製造企業経営者の方々と仕事をさせていただいています。
儲かる工場経営では下記を理解していることが大事であると考えています。
「儲かる工場経営の要諦は顧客に選ばれる製品を効率よくつくること」
「工場経営の本質は他人と一緒に経営者の想いを実現すること」
具体的には、「お客様に選ばれる付加価値額積み上げのしくみ」と「詰めて・空けて・取り込むリードタイム短縮のしくみ」を連動させることです。
多くの経営者は各種現場活動に取り組んでいます。一方で成果の出る活動ができずに悩んでいる経営者も少なくありません。悩みを解決するのに必要なのは具体策です。私たちは、中小製造現場に特化して、上記の具体策の実践をご支援しています。
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代表取締役 伊藤 哉
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