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生産性へプラスの変化をもたらす要因とは?
日本の生産性がグローバルで劣後していると指摘されて久しいです。中小製造企業でも人時生産性向上は経営課題です、今の4,000円~5,000円台を6,000円台、7,000円台へと成長させたいのです。利益アップ、給料アッ...
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日本の生産性がグローバルで劣後していると指摘されて久しいです。中小製造企業でも人時生産性向上は経営課題です、今の4,000円~5,000円台を6,000円台、7,000円台へと成長させたいのです。利益アップ、給料アッ...
中小企業白書2017年版のデータによると、起業後の企業生存率は2年後で90%、5年後で80%程度になっています。5年後、市場から退出している企業は5社に1社です。 企業である以上、市場と向き合わなければなりません。市...
「工場経営の本質は経営者の想いを他人の力を借りて実現することである。」 経営者一人で大きな仕事はできません。従業員から協力を得る必要があります。そこで経営者は協力をお願いするために、従業員へ会社のことを説明するのです...
中小企業白書2023年版は事業のデジタル化について下記の指摘をしています。「中小企業・小規模事業者におけるデジタル化は、人口減少・少子高齢化の進展による人手不足のボトルネックの解消に資する上、中小企業・小規模事業者の...
中小企業白書2023年版では事業承継の解説があります。過去に発行された白書では、以下のことが報告されました。 ・経営者年齢が若い企業ほど新たな取組に果敢に挑戦する企業が多いこと・事業承継によって経営者の世代交代を円滑...
中小製造企業は2つに晒されています。技術の進化と競合の追い上げ。現状維持では技術の進化と競合に置いてけぼりを喰います。生き残りをかけた新規お客様開拓や新商品・新技術開発は絶対に必要なのです。 また新事業展開を行った中...
弊社のご支援の目的は人時生産性向上です。労働生産性向上と言い換えられます。一人当たり、時間当たりの付加価値額です。 なぜ、この人時生産性に焦点を当てているのか?利益アップとともに給料アップを実現させたかったら、この数...
1.価格転嫁 中小企業白書2023年版では、今のような先を見通すことが困難な時代において、価格転嫁・取引適正化やデジタル化といった社会的基盤が重要であると指摘しています。個々の中小企業・小規模事業者の生産性向上等の前...
製造業では経営者のトップダウンによる指示導線が機能しなければ儲かりません。昨今のモノづくりは高度化、複雑化しています。全社一丸、ベクトルが揃っていないとPDCAを上手くまわせないのです。 横串、縦串のためのトップダウ...
1.成長に向けた既存事業拡大と新規事業創出の取組 イゴール・アンゾフは「製品」と「市場」、既存」と「新規」の2軸で成長戦略を語っています。「アンゾフの成長マトリクス」です。 同フレームワークでは、成長戦略を「市場浸透...
弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。工場経営研究所代表の伊藤です。弊社は中小製造業専門の生産性向上コンサルティング機関です。「人時生産性を高めて利益を拡大させること」をテーマに中小製造企業経営者の方々と仕事をさせていただいています。
儲かる工場経営では下記を理解していることが大事であると考えています。
「儲かる工場経営の要諦は顧客に選ばれる製品を効率よくつくること」
「工場経営の本質は他人と一緒に経営者の想いを実現すること」
具体的には、「お客様に選ばれる付加価値額積み上げのしくみ」と「詰めて・空けて・取り込むリードタイム短縮のしくみ」を連動させることです。
多くの経営者は各種現場活動に取り組んでいます。一方で成果の出る活動ができずに悩んでいる経営者も少なくありません。悩みを解決するのに必要なのは具体策です。私たちは、中小製造現場に特化して、上記の具体策の実践をご支援しています。
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代表取締役 伊藤 哉
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