弊社HPのコラム「工場実装プログラム」更新しました。522話

なぜ、設備を増やす前に「価値稼働時間」を見なければならないのか?
「私の現場は、化学プラント系の工場なのですが、この指標を使えますか?」
あるITツール販売企業から依頼を受けたセミナーでのことです。
説明を終え、受講者へ質問を促したところ、冒頭の問いが出されました。
設備投資の効果を高める要点のひとつが「ロスの把握」です。
設備は動いていればよいわけではありません。お客様へ届けられる出来高を積み上げてこそ、付加価値が増えます。
それを評価する代表的な指標が設備総合効率(OEE)です。質問者の職場は、まさにOEEの活用が想定されている化学プラント系の工場でした。
それでも、自社では何を出来高と捉え、どのデータを集め、どのロスを拾えばよいのかが見えません。定義を理解しても、自社の仕事へ置き換えられなければ、現場で使える指標にはならないのです。
この質問者は、なぜ、本来使えるはずの指標に適用の壁を感じたのでしょうか?
理由があります。
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https://koujoukeiei.jp/column/no522
