弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。412話
暫定策と恒久策の二刀流を指導しているか? 「先生、まずは毎朝、集まります。」 実践会で進捗管理のやり方を議論していた時の30代現場キーパーソンの言葉です。 その企業は切削加工部品を扱っています。工場長と2人の現場キー...
暫定策と恒久策の二刀流を指導しているか? 「先生、まずは毎朝、集まります。」 実践会で進捗管理のやり方を議論していた時の30代現場キーパーソンの言葉です。 その企業は切削加工部品を扱っています。工場長と2人の現場キー...
他人の拡販をあてにしていないか? 「なるほど、新商品開発の前にやることがありますね。」 PJに着手して1年が経過しようとしている消費財メーカー経営者の言葉です。 営業利益率が二けた前後で推移する事業を展開しています。...
少数派の前向きな従業員に注目をしているか? 「いろいろなお客様から声が掛かって受注の機会はあります。」 来月からPJに着手する50人規模部品メーカ経営者の言葉です。 コロナ前から売上高が横ばいです。収益も水面を上にい...
棚卸資産と収益構造との関連を理解できているか? 「先生、棚卸資産を管理したいと考えています。」 先日、個別相談をいただいた50人規模産業設備メーカー経営者の言葉です。 事業を成長させる具体策を検討しています。事業を成...
設備投資の振り返りをやっているか? 「多能工化のための多能工化はダメだと説いています。」 60人規模板金メーカー経営者の言葉です。 数年前、外部の力を借りて、生産性向上活動に取り組くんだことがあります。ただし、上手く...
設備投資の振り返りをやっているか? 「レイアウト変更を収益向上つなげることですね。」 先月、相談をいただいた30人規模設備メーカー経営者の言葉です。 工場に隣接した土地の購入を決断した経営者です。購入した土地を活用し...
従業員が助けてくださいと気軽に言える現場か? 「従業員同士が互いのことを気にしながら仕事をすることです。」 30人規模紙加工企業、製造担当幹部の言葉です。 その幹部は経営者の指示を受けて現場改革に取り組んでいます。そ...
工場を不在にする経営者は右腕役に何を報告させる? 「それを現場にやらせたいです。」 30人規模消費財メーカー経営者の言葉です。 右腕役に工場を任せられるよう指導に余念のない2代目経営者です。PJを通じて右腕役にスキル...
やる気を出してもらおうと説得していないか? 「従業員にやる気をもっと持ってもらいたいです。」 戦略検討と実践会の2つをプロジェクト(PJ)で進めている40人規模切削加工企業、工場長の言葉です。 戦略検討では経営者の願...
品質でお客様に訴求する要点を理解しているか? 「お客様の信頼を得るのに品質も大事だと思います。」 来期のロードマップを検討し始めた30人規模設備製造企業経営者の言葉です。 来期へ向けて、従業員へ伝えたいメッセージを考...
見積もりを通して現場へ届けるメッセージとは? 「見積もりでここまで考えていませんでした。」 30人規模ゴム製品メーカー経営者の言葉です。 「値決めは経営である」稲盛和夫氏のことばです。 先の経営者は、その値決めの重要...
日程計画を機能させる要点が理解できているか? 「これから毎朝、1週間後出荷品の進捗を確認します。」 50人規模設備メーカー製造担当役員の言葉です。 繁忙期に、お客様へ納期調整をお願いすることが常態化しています。毎年、...
向き合っている市場の将来について考えているか? 「こんな感じで推移していたのですね。」 20人規模部品製造企業経営者の言葉です。 先代から事業を引き継いで1年が経過しました。引き継いだ事業をどうやって豊かに成長させよ...
右腕役に議事録の指導をしているか? 「知りたいことを報告してくれるようになりました。」 板金加工メーカー経営者の言葉です。人時生産性向上PJに加えて、「実践会」で右腕役と現場キーパーソンを指導している支援先です。 経...
市場と設備のバランスを見誤るとどうなるか? 「先生、高性能な設備を持っている競合先が複数、廃業しています。」 日用品を製造している30人規模メーカー経営者の言葉です。 昨年、先代から事業を引き継ぎました。 会社の将来...
平均は目安、平均で意思決定していないか? 「先生、個別にも確認させないとダメですね。」 PJ終了後も引き続き、ご支援を継続している40人規模切削加工業経営者の言葉です。 PJを通じて、儲かる工場経営で必要なタイムマネ...
現場に工程フローを深掘りさせているか? 「なるほど自然とやっていますね。」 人時生産性活動に着手して1年になる現場キーパーソンの言葉です。 そのご支援先の経営者は、この現場キーパーソンに、将来の右腕役を期待してPJリ...
経営者が獲りに行く!と決意した時に必要なことは? 「そういえば、お客さんからこんなこと、聞かれました。」 PJに着手をして2年目に入った経営者の言葉です。 人時生産性向上は製販一体で取り組みます。外と内、販売と製造は...
正しいトップダウンができているか? 「幹部や従業員に分らせなければなりません。」 人時生産生を高める新たな方針を立てた20人規模電子部品メーカー経営者の言葉です。 足元の収益は堅調です。しかし将来を見通すと安心できま...
儲かる事業モデルになっているか? 「収益は安定しています。」 先月、PJに着手した30人規模消費財メーカー経営者の言葉です。 PJでは、まず、現状の立ち位置を明らかにします。経営者が時間を割かなければならないのは、過...