弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。393話

Pocket

正しいトップダウンができているか?

「幹部や従業員に分らせなければなりません。」

人時生産生を高める新たな方針を立てた20人規模電子部品メーカー経営者の言葉です。

足元の収益は堅調です。しかし将来を見通すと安心できません。業界の構造が変わりつつあるからです。先の経営者は、変わりつつあるお客様、市場の動向を鋭い嗅覚で関知し、3年後を見通し、先手を打とうとしています。

ロードマップ、方針書を作成したところです。製販一体でやることが明らかとなりました。これからその実践です。

ただ、経営者には若干の懸念があります。トップダウンの宣言に従業員が反応してくれるだろうか?というのです。積極的に動いてくれる従業員が少ないと先の経営者は感じています。

従業員の動機付けが必要です。冒頭の言葉です。

少数精鋭の中小製造経営はトップダウンです。先の経営者は、そのトップダウンに不安を感じています。何かが足りていないのです。

それは?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no393

Pocket