弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。391話

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製品の儲かり具合をどうやって判断しているか?

「製品毎の黒字、赤字の検証が必要です。」
先日、個別相談をいただいた製造設備メーカー経営者の言葉です。

ここ数年、利益が減少傾向にあります。市場構造が変わりつつあるとの肌感覚を持っている経営者です。

規格品と特注品を足して2で割った製品様式になっています。製造設備なので、最終的にはお客様の工場での現合です。

「利益の減少傾向」の原因を明らかにして、我が社の構造改革を進め、儲かる体質に変えたいのです。製品毎の収益性把握は要点になります。

原因を明らかにするためにやるべきことがいくつかあります。冒頭の言葉です。先の経営者が以前から気になっていたことでもあります。

先の経営者は、製品毎の赤字、黒字の判断をしたいと考えていますが、そもそも、それは可能でしょうか?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no391

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