弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。395話

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現場に工程フローを深掘りさせているか?

「なるほど自然とやっていますね。」

人時生産性活動に着手して1年になる現場キーパーソンの言葉です。

そのご支援先の経営者は、この現場キーパーソンに、将来の右腕役を期待してPJリーダーの白羽の矢を立てました。意欲はありますが、管理技術は発展途上の若手。

知識やスキルはこれから教えれば、いくらでも身につけられます。謙虚に学ぶ姿勢と分からないことは、分からん!と意思表示する素直さ。意欲に加えて、この2つがあれば大丈夫です。

多くの現場みてきた経営者が白羽の矢を立てる右腕役は皆、意欲的な発展途上にあります。経営者からは、ベテランとの上手なやり取りの指導をお願いしますとの要望もありました。

1年間の取り組みで、現場活動の土台ができたところです。次はベテランが持つノウハウを、我が社のノウハウとすることに挑戦です。

既存の工程フロー見直しからやります。優れた技能者の仕事ぶりを観察し、既存の工程フローを強化するのです。

その現場キーパーソンもまだ30代ですが、優れた技能を持っています。自分自身の仕事ぶりを、特定の観点で振り返ってもらいました。

あることに気付いたようです。冒頭の言葉です。

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no395

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