
中小企業におけるイノベーション活動の取組状況
1.企業には二つの基本的な機能が存在する 「企業には二つの基本的な機能が存在する。」と語ったのはドラッガーです。その二つの機能とは、マーケティングとイノベーション。 マーケティングは企業に特有の機能であり、在野サービ...
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1.企業には二つの基本的な機能が存在する 「企業には二つの基本的な機能が存在する。」と語ったのはドラッガーです。その二つの機能とは、マーケティングとイノベーション。 マーケティングは企業に特有の機能であり、在野サービ...
1.優位性がなければ価格の決定権を手にできない 値決めは経営である。稲盛和夫氏の言葉です。 利益は売上と費用で決まります。利益をふやすには、どちらかです。 ・売上を大きくする ・費用を小さくする 90年代、国内GDP...
1.生産性向上が日本の課題 人口減少モードにある日本では生産性向上が喫緊の課題です。グローバルでの低生産性が指摘されています。公益財団法人 日本生産性本部 「労働生産性の国際比較 2022」によると下記です。 ●OE...
1.DX化 DX(デジタルトランスフォーメンション)化の重要性は論を俟ちません。少数精鋭の中小製造企業ではなおさらです。 「デジタルテクノロジーを使用して、ビジネスプロセス・文化・顧客体験を新たに創造(あるいは既存...
1.コストアップ要因を価格に反映できているか? 値決めは経営であるとは稲盛和夫氏の言葉です。@付加価値額=価格-@変動費で計算されることを考えると稲盛氏の言葉が理解できます。経営者が考えるのは@付加価値額を最大化です...
1.経営者の知識・スキルをブラシュアップする 中小製造企業の人時生産性はトップダウンでなければ高められません。付加価値額の源泉であるお客様を知っているのが経営者だからです。 儲かる要点を一番知っている人に従えば儲かり...
1.ロードマップを持つこと 弊社はご支援先の経営者の方々に「ロードマップ」をお伝えしています。製造業でロードマップを持つことのメリットを経験で知っているからです。 製造業は技術の世界で戦っています。技術革新と競合追い...
(公財)日本生産性本部は、毎年12月に労働生産性国際比較の報告書を公表しています。昨年の12月、「労働生産性の国際比較 2022」が出されました。当本部がOECD.Statデータベース等をもとに毎年計測・分析を行い、...
1.従業員を評価する 従業員の動機付けは工場経営での重要な論点です。動機付けは経営課題のひとつと言えます。何も手を打たず、なんでやる気を出してくれないのだろう?と嘆いてもはじまりません。効果的なやり方を考えます。 従...
1.我が社の原理原則 中小企業白書22年度版の表題は「新たな時代へ向けた自己変革力」です。 「変わる」は成長発展のキーワードです。外部環境に合わせて変わるのが企業の本質であると言われています。構造改革で命脈を保つので...
弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。工場経営研究所代表の伊藤です。弊社は中小製造業専門の生産性向上コンサルティング機関です。「人時生産性を高めて利益を拡大させること」をテーマに中小製造企業経営者の方々と仕事をさせていただいています。
儲かる工場経営では下記を理解していることが大事であると考えています。
「儲かる工場経営の要諦は顧客に選ばれる製品を効率よくつくること」
「工場経営の本質は他人と一緒に経営者の想いを実現すること」
具体的には、「お客様に選ばれる付加価値額積み上げのしくみ」と「詰めて・空けて・取り込むリードタイム短縮のしくみ」を連動させることです。
多くの経営者は各種現場活動に取り組んでいます。一方で成果の出る活動ができずに悩んでいる経営者も少なくありません。悩みを解決するのに必要なのは具体策です。私たちは、中小製造現場に特化して、上記の具体策の実践をご支援しています。
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代表取締役 伊藤 哉
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