労働生産性の国際比較2023年
弊社のご支援の目的は人時生産性向上です。労働生産性向上と言い換えられます。一人当たり、時間当たりの付加価値額です。 なぜ、この人時生産性に焦点を当てているのか?利益アップとともに給料アップを実現させたかったら、この数...
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弊社のご支援の目的は人時生産性向上です。労働生産性向上と言い換えられます。一人当たり、時間当たりの付加価値額です。 なぜ、この人時生産性に焦点を当てているのか?利益アップとともに給料アップを実現させたかったら、この数...
1.価格転嫁 中小企業白書2023年版では、今のような先を見通すことが困難な時代において、価格転嫁・取引適正化やデジタル化といった社会的基盤が重要であると指摘しています。個々の中小企業・小規模事業者の生産性向上等の前...
製造業では経営者のトップダウンによる指示導線が機能しなければ儲かりません。昨今のモノづくりは高度化、複雑化しています。全社一丸、ベクトルが揃っていないとPDCAを上手くまわせないのです。 横串、縦串のためのトップダウ...
1.成長に向けた既存事業拡大と新規事業創出の取組 イゴール・アンゾフは「製品」と「市場」、既存」と「新規」の2軸で成長戦略を語っています。「アンゾフの成長マトリクス」です。 同フレームワークでは、成長戦略を「市場浸透...
1.豊かな成長を願う経営者の必要ツール 我が社の豊かな成長を願わない経営者はいません。利益アップと給料アップ。これを実現させる具体策をロードマップで言語化、数値化するのです。 GDPが右肩上がりの時代なら、流れにのれ...
1.企業には二つの基本的な機能が存在する 「企業には二つの基本的な機能が存在する。」と語ったのはドラッガーです。その二つの機能とは、マーケティングとイノベーション。 マーケティングは企業に特有の機能であり、在野サービ...
1.優位性がなければ価格の決定権を手にできない 値決めは経営である。稲盛和夫氏の言葉です。 利益は売上と費用で決まります。利益をふやすには、どちらかです。 ・売上を大きくする ・費用を小さくする 90年代、国内GDP...
1.生産性向上が日本の課題 人口減少モードにある日本では生産性向上が喫緊の課題です。グローバルでの低生産性が指摘されています。公益財団法人 日本生産性本部 「労働生産性の国際比較 2022」によると下記です。 ●OE...
1.DX化 DX(デジタルトランスフォーメンション)化の重要性は論を俟ちません。少数精鋭の中小製造企業ではなおさらです。 「デジタルテクノロジーを使用して、ビジネスプロセス・文化・顧客体験を新たに創造(あるいは既存...
1.コストアップ要因を価格に反映できているか? 値決めは経営であるとは稲盛和夫氏の言葉です。@付加価値額=価格-@変動費で計算されることを考えると稲盛氏の言葉が理解できます。経営者が考えるのは@付加価値額を最大化です...
弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。工場経営研究所代表の伊藤です。弊社は中小製造業専門の生産性向上コンサルティング機関です。「人時生産性を高めて利益を拡大させること」をテーマに中小製造企業経営者の方々と仕事をさせていただいています。
儲かる工場経営では下記を理解していることが大事であると考えています。
「儲かる工場経営の要諦は顧客に選ばれる製品を効率よくつくること」
「工場経営の本質は他人と一緒に経営者の想いを実現すること」
具体的には、「お客様に選ばれる付加価値額積み上げのしくみ」と「詰めて・空けて・取り込むリードタイム短縮のしくみ」を連動させることです。
多くの経営者は各種現場活動に取り組んでいます。一方で成果の出る活動ができずに悩んでいる経営者も少なくありません。悩みを解決するのに必要なのは具体策です。私たちは、中小製造現場に特化して、上記の具体策の実践をご支援しています。
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代表取締役 伊藤 哉
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