「なくする」ことに焦点をあてて現場を観察する
人時生産性向上の論点がはっきりしていますか? 1.儲かる改善活動のテーマ選定は経営者の仕事 儲かる工場経営で経営者が気にする唯一の数字は「アウトプット」です。 「アウトプット」が利益に直結します。 生産活動の効率を高...
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人時生産性向上の論点がはっきりしていますか? 1.儲かる改善活動のテーマ選定は経営者の仕事 儲かる工場経営で経営者が気にする唯一の数字は「アウトプット」です。 「アウトプット」が利益に直結します。 生産活動の効率を高...
改善活動のテーマ選定が「現場の不便さの解消」にとどまっていませんか? 1.家電産業、「不便の解消」に商機あり アイリスオーヤマの大山健太郎社長は、家電産業、「不便の解消」に商機あり、と語っています。 デジタル化が進む...
貴社ではボトルネック工程を把握して、適切な対応をしていますか? 1.生産管理で”流れ”をチェックする 儲かる工場経営は、「儲かる生産管理」の設計から始まります。 生産管理体制の整備抜きに、改善活動やその他現場活動をや...
貴社の現場が市場や顧客へ柔軟に対応するためにできることはありませんか? 1.多品種製品で自然とセル生産方式になったときのこと 家電製品を中心に、比較的サイズが小さな製品で、セル生産方式が導入されてきました。大手電機メ...
現場力を発揮できるよう、経営者は現場を後押ししていますか? 1.受注情報の変更で現場とすったもんだ 多品種化へ柔軟に対応できる現場力は、競争優位性を高めます。多様な顧客要求に応えられれば、自然と選ばれる企業のなるから...
実績の入力作業に現場の手が回らず、見える化が進められないことがありますか? 1.IOTやICTの役割 情報通信技術(ICT)を使って生産現場の生産性を向上させる取り組みが加速されそうです。 少子化に起因する各種問題の...
現場のムダをデジタル化技術で解決しようと考えたことがありますか? デジタル化技術で、加工工場の材料歩留まりを高めた事例が、GE REPORT JAPAN Jun 12, 2017に掲載されていました。 ヂャク・ヲゥド...
貴社では段取り替え作業が管理の対象になっていますか? 1.多品種化へ適応する 貴社で扱う製品やサービスの種類は5年前、10年前と比べて増えていませんか? 主力製品が変わった。 あるいは主力製品は変わらないけれども仕様...
需要が下振れして、減産体制が必要なとき、現場は需要変動に適応できますか? 1.最低コストを維持する仕組みづくり 製品を造れば売れる時代は過ぎました。 需要が右肩上がりで増えることは期待できません。 顧客要望の多様化と...
良品条件を見つける目的で、情報通信技術(ICT)を導入する計画はありますか? 1.富士ゼロックスのスマート工場の取り組み モノづくりのデジタル化が加速しています。スマート工場の取り組みは中小製造業こそ推進すべきテーマ...
弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。工場経営研究所代表の伊藤です。弊社は中小製造業専門の生産性向上コンサルティング機関です。「人時生産性を高めて利益を拡大させること」をテーマに中小製造企業経営者の方々と仕事をさせていただいています。
儲かる工場経営では下記を理解していることが大事であると考えています。
「儲かる工場経営の要諦は顧客に選ばれる製品を効率よくつくること」
「工場経営の本質は他人と一緒に経営者の想いを実現すること」
具体的には、「お客様に選ばれる付加価値額積み上げのしくみ」と「詰めて・空けて・取り込むリードタイム短縮のしくみ」を連動させることです。
多くの経営者は各種現場活動に取り組んでいます。一方で成果の出る活動ができずに悩んでいる経営者も少なくありません。悩みを解決するのに必要なのは具体策です。私たちは、中小製造現場に特化して、上記の具体策の実践をご支援しています。
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代表取締役 伊藤 哉
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