働き方改革
貴社の働き方改革は生産性向上につながっていますか? 1.働き方関連法の施行 2019年4月から働き方関連法が順次施行されていきます。時間外労働の上限が月45時間(年間360時間)と定められたり、5日間の有給休暇取得...
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貴社の働き方改革は生産性向上につながっていますか? 1.働き方関連法の施行 2019年4月から働き方関連法が順次施行されていきます。時間外労働の上限が月45時間(年間360時間)と定められたり、5日間の有給休暇取得...
「新規参入企業」を目指しませんか? 1.デス・バイ・アマゾン 「競争の戦略」で有名なマイケル・E・ポーター氏は特定の事業分野における競争状態を決定する要因として5つの項目をあげています。 ・既存業者間の敵対関係 ・...
貴社の工場経営は”エッジ”が効いていますか? 1.AeroEdge AeroEdgeは2016年1月に創業した会社です。親会社である菊池歯車(栃木県足利市)の航空宇宙部を分割して設立されました。同社はフランス大手...
顧客に選ばれる製品を造っていますか? 1.半導体業界 伊藤が学校を卒業して社会人になったのは1990年頃、いわゆる平成バブルが崩壊した前後です。学生気分が抜けていなかった当時の私は、能天気にも、経済にあまり興味を...
使い古した設備を活用していますか? 株式会社ミズミは売上高13億円、従業員50人規模の中小製造企業です。神奈川県綾瀬市に本社工場があります。精密ネジ、異形ネジ、シャフト、スクリューなど精密締結部品が主力製品です。 ...
今の仕事のやり方で儲かり続けられますか? 1.儲かる工場経営の要諦 弊社の考える儲かる工場経営の要諦は、以下のように表現できます。 「顧客に選ばれる製品を効率よくつくること」 キモが2つです。 ・顧客に選ばれる...
貴社では人手不足を未然に防いでいますか? 1.人手不足に至る諸問題を未然に防ぐ 東京商工リサーチの調べによると、「人手不足」が原因の倒産が増えています。2018年は11月までで362件。これは前年同期対比で20%増...
付加価値額生産性を高める余地はありませんか? 1.儲かる工場経営の観点 今年最後のブログでは、付加価値額生産性を取り上げます。 付加価値額を積み上げる。これが儲かる工場経営の観点です。積み上げるべきものは売上高...
改善活動は活発ですか? 1.工場長の仕事 「現場の勉強会を続けるのって難しいですね。」 40人規模の製造現場、工場長の言葉です。そこは自主的な改善活動があまりやられていない職場でした。多くの中小製造現場がそうであ...
現場の飲み会は盛り上がりますか? 1.工場経営の本質は他人を通じて自分の想いを実現させることにある 現場の規模が20人を超え、50人、100人と小規模から中規模、中堅企業と成長するにしたがい、機能させるべきはチーム...
弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。工場経営研究所代表の伊藤です。弊社は中小製造業専門の生産性向上コンサルティング機関です。「人時生産性を高めて利益を拡大させること」をテーマに中小製造企業経営者の方々と仕事をさせていただいています。
儲かる工場経営では下記を理解していることが大事であると考えています。
「儲かる工場経営の要諦は顧客に選ばれる製品を効率よくつくること」
「工場経営の本質は他人と一緒に経営者の想いを実現すること」
具体的には、「お客様に選ばれる付加価値額積み上げのしくみ」と「詰めて・空けて・取り込むリードタイム短縮のしくみ」を連動させることです。
多くの経営者は各種現場活動に取り組んでいます。一方で成果の出る活動ができずに悩んでいる経営者も少なくありません。悩みを解決するのに必要なのは具体策です。私たちは、中小製造現場に特化して、上記の具体策の実践をご支援しています。
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代表取締役 伊藤 哉
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