弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。318話

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棚卸を毎月やる目的を理解しているか?

「先生、粗利がマイナスになります。」

先日、個別相談の依頼をいただき工場へお伺いした40人規模産業機械部品メーカー経営者の言葉です。

出来高の生産性を指標としている現場です。どんな指標であれ、社内に定着した判断基準を持っている現場の意識は高いと感じます。経営者が意図する納期以外の判断基準を理解しているからです。

先の経営者には、先月より弊社のメルマガを購読いただいています。その経営者は「我が社の人時生産性」が気になり算出してみました。

中小製造平均人時生産性3,000~4,000円/人。

計算すると付加価値額(粗利でも、スループットでも、限界利益でも結構です)がマイナスになってしまいました。冒頭の言葉です。

なぜマイナスになったのか?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no318

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