現場の連携力と自律性を高める
現場の自律性や連携力を高めていますか? 1.「YATAI方式」 三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ(本社東京)は、タイにある合弁企業で、既存2工場の設備を補強し、第3工場および電装工場を新設しました。 その...
現場の自律性や連携力を高めていますか? 1.「YATAI方式」 三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ(本社東京)は、タイにある合弁企業で、既存2工場の設備を補強し、第3工場および電装工場を新設しました。 その...
貴社の生産性向上活動は順調に進んでいますか? 1.現場のムダを見つけられるか? 儲かる工場経営の仕組み作りは、詰まるところ生産性向上の仕組み作りです。 中小製造現場における喫緊の課題は「生産性向上」だからです。 制約...
現場に生産実績を掲げていますか? 1.伝えることの大切さ 生産管理の目的は「見える化」です。 生産管理を構成する 品質管理、 原価管理、 工程管理(生産管理3本柱)で 生産活動を数値化、定量化、客観化します。 経営者...
工程分割や工程統合の観点で現場を眺めたことはありますか? 1.工程分割 工程を分割すれば、一工程あたりの負荷は減ります。 どんどん分割していくと、 その工程で求められる作業は簡素化し、単純になるでしょう。 高い技能を...
全体最適化の視点で業務効率も高めていますか? 1.全体最適化 弊社ブログでたびたび全体最適化について取り上げてきました。 ・改善活動の成果が工程内に留まっているのが部分最適化。 ・工場全体を貫く一気通貫の生産の流れに...
現場で毎日、ミーティングをやっていますか? 1.儲かる工場経営の前提条件 儲かる工場経営の取り組みには前提条件があります。 経営者の想いが現場の隅々にまで浸透していることです。 モノづくりの現場で生産性を高めてお金を...
貴社では作業日報を活用していますか? 1.現場担当のエンジニア時代に活用していた作業日報 作業日報をコミュニケーションツールとして活用している現場は多いのではないでしょうか。 大手特殊鋼メーカーのエンジニア時代、 現...
貴社の製品を分類する観点、ありますか? 1.製品の流れ分析をするときに直面する問題 弊社では、生産管理の視点から、儲かる工場経営の仕組みづくりを進めます。 モノづくりを通じて、満足度が高まる価値を顧客へ提供し、その対...
改善活動を後ろから進めますか?前から進めますか? 1.後ろから進める改善活動 顧客との接点である出荷工程から改善活動に取り掛かるのはひとつのやり方です。 現場でつい忘れがちな顧客への意識付けを高められます。 加えて、...
どの工程から着手して、生産の流れを作りますか? 1.出荷工程は現場と顧客の接点 利益を生み出すために付加価値額の最大化を図ります。 そして、それは顧客満足度最大化とも関連しています。 顧客の満足を獲得できないと、付加...
貴社では、現場から悲鳴が上がっていませんか? 1.トップが先頭に立たないと結果は出ない 昨年、発覚した神戸製鋼所の品質データ偽装、 日産自動車やSUBARUにおける検査不正問題は、 日本の製造業に悪影響を及ぼすことが...
動機付けとなる長期的な視野や想いを現場へ繰り返し、伝えていますか? 1.経営者の想いと成功へのシナリオ ご依頼をいただいた企業様をご支援する際、お聞きしている2つのことがあります。 ・5年先、10年先を見通して実現さ...
貴社では強みを的確に把握できていますか? 1.ダイヤ精機株式会社の強み 自分の強みは、意外と、自分では気が付かないものなのかもしれません。 日経ものづくり2017年12月号に、ダイヤ精機株式会社代表取締役 諏訪貴子氏...
貴社では、現場、ひとりひとりの状況を把握できていますか? 1.人づくり抜きにコア技術のブラシュアップはない。 「工場経営はコア技術に始まり、コア技術に終わる」 中小製造業で、事業の存続と豊かな成長を目指すなら、 固有...