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弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。194話
生産性ロードマップ戦略」-儲かる工場経営を目指して-
第194話
持続的差別化の源泉を磨いていますか?
「先生、前後工程の連動を考えるレベルに、ようやくたどりつきました。」
電子機器メーカー幹部の言葉です。
その企業では、手離れの良い現場を目指して生産改革に着手しました。
ただ、今まで、工程間の連動を意識したモノづくりはしてこなかったので、生産の流れが不明確です。
つまり・・・・。
判断基準が「納期だけ」という現場です。
そうした現場が必ず直面する問題があります。
現場は納期への安全率を高めるため、中間製品の作り置きが’自然’と増えるということです。
仕掛品が悪いと言っているのではありません。
無管理の仕掛品の存在が問題なのです。
そこで、経営者は、この仕事のやり方を変えて、手離れの良い現場をつくろうと決心しました。
そして、小さく取り組むことにしました。
後工程のみで生産改革活動に着手したのです。
なぜか?
→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no194
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