弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。281話
●技術ノウハウを大切に扱う雰囲気があるか?
「あえて図面に記載しないのです。」
先日、個別相談をいただいた30人規模、産業機器メーカー幹部の言葉です。
コロナ禍の影響で売上高が低迷しています。
幸い底を打ったようですが、お客様からの新規受注が減っており、年商ベースでもコロナ前に戻っていません。
既存のお客様に働きかけ、さらに新規のお客様との出会いを探る必要があります。
積極的に接触し、お客様に興味を持ってもらわないと、数ある選択肢から選んでもらえません。
ウチはお客様にどんな「価値」を提供できるのだろうか?
新たな付加価値額の積み上げは、そうした素朴な疑問からスタートします。
私たちは技術の世界で戦っています。
「コア技術」が価値創出の源泉です。
技術の権利化で浮かぶのは特許ですが、技術の保護という観点もあります。
保護の観点も大切です。
なぜか?
それは・・・・・。
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https://koujoukeiei.jp/column/no281