弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。262話
-儲かる工場経営を目指して-
第262話
●固変収益推移の初手、全てはここから
「他にも変動費がありました。」
50人規模板金加工メーカー経営者の言葉です。
ここ数年で売り上げを倍増させました。従業員数も20人から30人、40人と拡大させ
た経営者です。事業規模を拡大させながらも営業利益は確保しています。
しかし、ぬぐい切れない疑問があるのです。今の従業員規模でどこまで工場を稼働させるのが正しいのか?「我々は、今、どこまでやれるのか?」ということです。
意欲的な経営者はこうした疑問を抱きます。常に上のステージを狙っているからです。そこで、固変収益推移を明らかにします。
知りたいのは固定費vs付加価値額の構造と人時性生産性です。これらがわかれば疑問が氷解します。
そこで、まずあることの定義をしなければなりません。現場独自の定義です。
それは・・・・・。
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https://koujoukeiei.jp/column/no262