弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。390話
標準のつくり方を指導しているか?
「手順書はラフでもいいのですね。」
40人規模装置メーカー、PJリーダーの言葉です。
プロセスフローに引き続いて、工程表を作成しています。工程表の要点は作業内容の言語化、数値化です。標準のベースになります。
初めて標準を文書にするPJリーダーです。標準書の他社事例を複数見てもらいましたが、言語化、数値化に慣れていないこともあり、なかなか作成が進みません。
最初から完成版を目指しているようです。
完成版として他社事例を見てもらいましたが、その他社でも、最初からそうなったわけではありません。スケッチからスタートしています。
先のPJリーダーも同じような手順を踏めばいいのです。冒頭の言葉です。
手順書はなぜラフでもイイのか?
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https://koujoukeiei.jp/column/no390