弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。348話

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プラントレイアウトの本質を理解できているか?

「先生、新しいラインの構想が見えてきました。」

今、PJに着手している中堅部品メーカー経営者の言葉です。

経営者は1,2年先を目途に新たな生産ラインの立ち上げを考えています。今の年商は4億円規模です。先代から事業を引き継いで以降、売上高は横ばいとなっています。

停滞とは相対的な後退との製造業の特性を理解した経営者です。付加価値額の人時生産を高めなければ生き残れないと考えています。

「将来のために今、現在、何をしなければならないのか?」

これを考えられるのは経営者しかいません。新たな事業モデルを実現する生産ラインです。構想を考え始めて半年ほど経過しています。冒頭の言葉です。

ラインの構想とは何を考える事なのか?設備の置き方を決める事ではありません。本質は別のところにあります。

それは?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no348

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