弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。343話
手間暇がかかるは儲からないか?
「小ロットで手間がかかる仕事がウチにくるのです。」
先月からプロジェクトを開始した板金加工業経営者の言葉です。
大手メーカーへ部品を供給しています。規格品受注生産です。お客様からは、毎月、3ケ月先までの生産数量が提示されます。3ヶ月見通しを踏まえて、製造準備をしている現場です。
お客様が取引している協力会社の規模は様々です。先の企業のように50人以下の規模もあれば、100人規模、200人規模・・・いろいろあります。
ロットの大きな部品は規模の大きな協力会社に発注されています。一方で手間暇がかかる小ロットの部品もあるのです。お客様はそれらを先の企業に発注しています。先の企業は小ロット品で貢献しています。冒頭の言葉です。
小ロット生産でも儲ける論点があります
その論点とは?
→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no343