弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。341話
儲かる外注と損する外注を判断しているか?
「先生、外注は減らさないとダメですよね。」
先日、個別相談をいただいた樹脂加工メーカー経営者の言葉です。
幸い、直近1年間の売上高は右肩上がりです。コロナで一旦、減収減益となりましたが、コロナ前の水準に戻ってきました。
嬉しいことに、今、それを超え、過去最高の売上水準に達しようとしています。経営者が外で新規顧客を開拓してきた成果です。
ただ、現場は積み上げ分の仕事をこなすのに四苦八苦です。外注を使いながらさばいています。
そして、先の経営者は、いまのやり方では儲からないのでは?との疑問が浮かんでいるようです。外注費がかさみ、全社の付加価値額率(粗利率)が下がっています。冒頭の言葉です。
付加価値額率(粗利率)が低下しているので、儲からなくなっているのか?儲かる外注と損する外注は付加価値額率で判断できるのか?
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