弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。388話
経営者は情報でモノの流れを管理しているか?
「全体の流れが見えてきました。」
30人規模紙加工企業幹部の言葉です。
その幹部は、納期遅れが発生すること、納期回答に時間がかかることを改善しようと考えています。今の主要なお客様にご迷惑をかけているからです。主要なお客様との関係が良好なうちに解決しなければなりません。
目標は日程計画の導入です。ただ、日程計画を検討する前にやるべきことがあります。モノの流れの整理です。現場キーパーソンへ、「我が社のモノの流れ」を尋ねると回答がまちまちでした。
各現場キーパーソンは各自に任されている工程のことは、(当然)分かります。ただ、その他の工程は「なんとなく」になっているのです。つまり、モノの流れ全体を的確に説明できる現場キーパーソンが居ません。
この状況で日程計画を導入したら、どうなってしまうかは明らかです。
生産管理3本柱のお作法から始めました。手順を伝えて、整理をしています。
冒頭の言葉です。
そのお作法とは?
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https://koujoukeiei.jp/column/no388