弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。384話

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新規を探りながら、既存を死守しているか?

「売上高見通しをなかなか立てられません。」

PJに着手して数ヶ月経過した部品メーカー経営者の言葉です。

人時生産性向上は製販一体のPJです。

モノづくり現場の動機付けは外にあります。

販売計画に沿って改革を進めるのです。

製造計画の前に販売計画があります。

創業者である先代から事業を引き継いで数年経過した2代目経営者は、営業担当者にこの先1年間の売上高見通しを立てるように指示しました。先代と一緒に仕事をしてきた営業担当者ですが、これまで販売計画を立てたことはありません。

成り行き経営では、減少傾向の売上高をV字回復させられないと考えた経営者です。そこで営業担当者へ売上高見通し検討を指示したのです。その経営者は、営業担当者と数ヶ月のやり取りをしていますが、なぜか、売上高の見通しが出てきません。

冒頭の言葉です。

なぜ出てこないのか?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no384

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