弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。251話

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-儲かる工場経営を目指して-
第251話  
●儲かるモデル構築で使う工程管理の知識とは?
「規格品だったらもっと楽なのに・・・」

60人規模板金加工企業、プロジェクトリーダーの言葉です。プロセスフロー分析で生産の流れを整理します。儲かる工程設計、ロット設計のためです。先の現場でも分析に着手しました。

中小現場のご多分に漏れず多品種少量、突発特急、特注品職場です。「先生、ウチの製品はいろいろあって整理が難しいと思います。」とはプロジェクトリーダーの言葉。

 ・・・ここで曲げ加工。その後、こちらで仮止め溶接。そして長さ1000以下ならこちらの手動機で、1000以上なら自動機で・・。

 確かに流れが複雑です。現場で一緒に工程分析をしていたとき、冒頭の言葉がプロジェクトリーダーの口をついて出てきました。

 規格品と特注品。この観点で生産形態を分類することは大事です。

 理由があります。

 それは・・・・・。

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no251

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