弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。482話

積み上げる姿勢を指導しているか?
「それが現場に伝えたいことでした。」
先日、30人規模の金属加工企業の経営者から個別相談をいただきました。
その経営者には悩みがあります。現場の活動が、チームとして機能していないのです。
現場では「改善提案制度」を展開しています。目的は、ムダ取りによって生産性を高めること。ただ、経営者は、成果が今一つと感じています。
実際に上がってくる提案の多くは、個人の工夫にとどまり、単発的な改善にとどまっているからです。工程内・工程間が連携した“つながりのある改善活動”を期待していています。チーム力です。
「どうすれば、右腕役や現場キーパーソンを指導し、チームとして動かせるのか?」その経営者の悩みでした。
そこで、弊社が考える「人時生産性向上」を説明しました。ムダ取りはカイゼンの王道です。間違ってはいません。しかし、取り組みに行き詰まりを感じているなら、発想を少し変えることが必要です。
ムダを削るだけではない、新たな視点も使います。冒頭の言葉です。
新たな視点とは?
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https://koujoukeiei.jp/column/no482