弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。477話

若手は「教えてください」と手をあげているか?
「自分でやろうとしなくなります。」
セミナーに参加いただいた経営者の言葉です。
現場スキル水準の底上げは、中小製造企業の生き残りに欠かせません。少数精鋭で、人材確保が厳しい中小製造現場では今いる従業員が頼りの人材です。
若手には、短時間で一人前になってもらいたいと経営者なら誰でも考えます。若手には意欲を持って学んでもらいたいのです。
座学や外部で学ぶoff-JTもありますが、やはり学びの中心はon-JTになります。そうであるなら、若手人材が、なにか分からないことがあったら、「教えてください。」と言える環境が大事です。
先日の弊社主催セミナーの中で、人材育成について、現場で直面している問題点を語ってくれた経営者がいます。
冒頭の言葉です。
分からないことがあるたびに、教えていると、自分で考えなくなるのがその経営者の困り事でした。その経営者は、若手が、自ら学ぼうとしないと感じています。
ただ、問題の本質は違うところにありそうです。
その問題の本質とは?
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https://koujoukeiei.jp/column/no477