弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。237話
-儲かる工場経営を目指して-
第237話
●プロジェクトが遅れたときに現場へ何を問いかけるのか?
「できないと、直ぐに、できない理由ばかり言ってきます。」
半年前に人時生産性向上プロジェクトに着手した産業機器企業経営幹部の言葉です。
従来と同じことをやっていても儲かりません。
プロジェクトの狙いは「変える」です。
「変える」思考回路を全員で共有するまで、試行錯誤が続きます。
幹部は理解していても、現場の主役となるプロジェクトメンバーひとりが同じ目線になっているとは限りません。
新たなことへの拒否反応もあります。
冒頭の言葉です。
そこで、次のように尋ねました。
「メンバーへはどう応えましたか?」
誤った応え方をすると、ますますプロジェクトが進まなくなります。
それは・・・・・。
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https://koujoukeiei.jp/column/no237