弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。470話

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事業モデルに関わらず、儲かる工場経営で共通した2つの視点

「先生、ウチのやり方は本当に製造業なのでしょうか?」

先週の個別相談で、ある産業用大型部品メーカーの経営者が不安げに口にした言葉です。

その経営者は、外部のアドバイザーから「それは製造業ではない」と言われ、疑念を抱いていました。柱の事業に加えて、ある事業もやっている経営者です。その事業の評価を気にしていました。

相談内容とは別に、胸のつかえを吐き出すように話してくれたのです。

こう答えました。

「立派な製造業ですよ。そして、製造業である以上、貴社にも儲かる事業モデル構築という経営課題があるのです。」

その瞬間、経営者の表情が晴れたのを今でも覚えています。

どんな事業モデルであれ、製造業である限り、押さえるべき工場経営の本質は変わりません。そこに経営者が向き合うべき“2つの視点”が存在します。

儲かる工場経営で押さえるべき、その2つの視点とは?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no470

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