弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。438話

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仕事に向き合う姿勢をメンバーへ指導しているか?

「先生、動線は、どれくらい正確に、書けばいいでしょうか?」

プロジェクトリーダーを担っている工場長が不明点を尋ねてくれました。

切削加工をコア技術としている50人規模部品メーカーです。売上構成は特注品と規格品、半々となっています。人時生産性を高める取り組みを始めたばかりです。

こうした現場では、始めに、規格品で手離れ良く造るやり方を考えます。@付加価値額は小さいですが、一定規模の数量があるので、固定費回収の貢献度が意外と高いからです。

工程フロー図を整理した後に、あるものを見極めるためにレイアウト図ともにらめっこをします。レイアウト図にモノの流れを表現した動線を描くとき、工場長から質問がありました。冒頭の言葉です。

工程フロー図とレイアウト図の両方をにらめっこするのはあるものを見極めるためです。貴社では見極めていますか?

何を見極めるのか?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no438

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