弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。429話

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棚卸で儲かる力を高めているか?

「棚卸で収益力アップなのですね。」

先日、個別相談をいただいた50人規模部品メーカー経営者との話の中で、棚卸が話題にあがりました。

この経営者は人時生産性を高める思考回路を現場へ埋め込みたいと考えています。納期遵守に加えて、生産性向上活動も“普通”にやれる現場に変えたいからです。

リードタイムの見える化は、生産性向上の思考を刺激してくれます。目標値を設定すれば、その数値は、気になるものです。そして、リードタイムは、棚卸と密接な関係があります。棚卸の仕組みは、リードタイムの見える化につながるのです。

先の現場では、毎月末仕掛品の棚卸をやっています。棚卸は工場経営を考える上で大事な役割を担っているので、その仕組みの強化は、収益力アップにつながるのです。

棚卸を毎月末にやっているなら、棚卸強化プロジェクトもやり易いはずです。やらない手はありません。冒頭の言葉です。

棚卸と収益力アップとの関係は?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no429

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