弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。417話

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積み上げる規模と勢いを把握しているか?

「同業他社からの引継ぎ業務です。」

40人規模の自動車部品メーカーの経営者の言葉です。

右腕役と現場キーパーソンで構成されたプロジェクトメンバーは我が社の人時生産性を高める論点を理解しています。人時生産性を高める手段の理解がバラバラでは成果は出にくくなるのは明らかです。

プロジェクト成功の可否はメンバー間のベクトル揃え次第と言えます。ベクトルの向きが揃っていないと相互補完性も高まりません。

今まさに、右腕役と現場のキーパーソンが一丸となってプロジェクトを進めており、PDCAサイクルを自主的に回せる体制が整いつつあります。

チーム力が高まれば、内の仕事を現場に任せられるので、経営者は市場とじっくり向き合えるようになるのです。

先の経営者は、3年先、5年先を見据えた儲かる事業を考えるために、既存の仕事を再評価し、戦略的に分類しています。

「今、重視している仕事は何ですか?」との問いに返ってきたのが冒頭の言葉です。

外で獲りに行く仕事の性格付けは大事です。儲かる工場経営への貢献度を知る必要があります。仕事を分類する観点は何か?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no417

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