弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。400話

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日程計画を機能させる要点が理解できているか?

「これから毎朝、1週間後出荷品の進捗を確認します。」

50人規模設備メーカー製造担当役員の言葉です。

繁忙期に、お客様へ納期調整をお願いすることが常態化しています。毎年、それを繰り返しているのです。

「同じことを、別の業界でやっていたら、お客様は我々を二度と選んでくれないですよ。」と先の製造担当役員に声をかけました。

「そうなんです。そのお客様との関係が良好なので、たまたま、許してもらえていると思います。」との答えが返ってきました。

これはこれで強みとも言えるのですが、先代が築いてくれた貯金を食いつぶしているだけとも言えます。当然のことですが、現経営者もその役員も、このままでイイとは考えていません。

なんとかしなければ、との想いからPJをスタートさせたのです。繁忙期でも納期を守れる仕組みをつくります。着手して半年が経過したところです。いよいよ日程計画PDCAを実践で回し始める段階に至りました。

日程計画は、それだけで機能しません。進捗管理とセットです進捗管理のやり方を決める必要があります。冒頭の言葉です。

進捗管理のやり方には2つの観点があります。貴社はどちらですか?

その観点とは?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no400

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