弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。369話

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現場に「比べる」を教えているか?

「抜き取り検査へ変える判断基準はありますか?」

人時生産向上活動に着手して3年目、中堅製造企業工場長の言葉です。

これまで諦めないで試行錯誤してきた工場長です。頑張る人には大きな力が働きます。自発的な改善活動が現場に定着してきました。

売上高移動累計も底を打ち、徐々に右肩上がりの傾向を示しています。人時生産性移動累計も同様です。並行して進めてきた品質改善活動でも不良率が低下しています。

数%水準から1%以下で安定してきました。品質コストの考え方を理解している工場長です。収益への貢献がもっとできないか考えています。経営者が頼りにしている右腕役らしい仕事ぶりです。

これまで学んできたことを実務での血や肉にしてきました。冒頭の言葉です。

品質管理に段階があることを知っていれば、判断基準に気付きます。

その判断基準とは?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no369

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