弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。413話

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現場キーパーソンの業務負荷を把握しているか?

「先生、現場での作業が半分以上あります。」

PJ事前打ち合わせでの自動車部品メーカー現場キーパーソンの言葉です。

プロジェクトメンバーとして3名現場キーパーソンが選ばれました。PJの実務担当として現場を引っ張ります。

従来業務にPJ業務が加わり負荷が高まりますがそんなことは意に介さない若手です。頼もしい人材です。

これから人時生産性向上PJの実務にとりかかるわけですが、まずは、今の仕事ぶりを確認します。

「指示や指導する管理者業務の他にやらなければならない仕事はありますか?」

との問いに、一人の現場キーパーソンが答えてくれました。冒頭の言葉です。

他のメンバーも同じ状況に直面しています。納期遅れ対応や突発の欠員補填のため、現場作業に従事せざるを得ないことがしばしばです。就業時間8時間のうち、現場に4~5時間、入らざるを得ないこともあります。

この状況のままで、PJを始めるとどうなるか?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no413

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