弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。480話

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現場の意識を変える環境整備をやっているか?

「その指標で現場の成績を伝えられそうです。」

先日、中規模食品メーカー幹部の方から個別相談がありました。

現場の意識改革についてです。

中堅規模の製造業者にとっても、人材の確保の難易度が上がっています。

少数精鋭で成果を出さないとなりません。

従業員も正社員だけでなく、パート、アルバイト、派遣社員、実習生など多様化しているのです。

ベクトル揃えもやり難くなっています。

さらには、商品の多品種化に伴い、収益確保が難しくなってきました。

その幹部が願う現場の「意識改革」は漠然としていません。

少数精鋭のチームだからこそ、ベクトルを揃えて、儲ける意識を高めて欲しい。

従来のように、作業をこなすだけでは儲からなくなってきたのです。

弊社の人時生産性向上の考え方を説明しました。

儲かるタイムマネジメントの体系です。

現場の意識改革の要点に触れたとき、その幹部はある指標に注目しました。

その指標で現場の状況を知らせることができると感じたようです。

冒頭の言葉です。

注目した指標はOEE、設備総合効率。

一定規模以上の設備が並んでいる現場でしばしば使われます。

なぜ、指標が現場の意識を変えるのに力を発揮するのか?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no480

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