弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。424話

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現場の数値でマクロとミクロを評価しているか?

「こんなに数値が低いとは思わなかったです。」

プロジェクトに着手して数か月が経過した、設備部品メーカー工場長の言葉です。現在、人時生産性は3,000円台後半で低迷しており、早急に4,000円台へ引き上げる必要があります。

これを達成するために、製販一体となって、現場改革に取り組む必要があります。チームの結束を強化するためには、明確な目標数値の設定が重要です。

現場の働きぶりを評価する指標には様々なものがありますが、設備総合効率はしばしば用いられます。これは設備に焦点を当てた指標で、工場全体の効率や現場の働きぶりを3つの要因で評価します。

しかし、その結果として得られる数値が予想以上に低いことがあるのです。冒頭の工場長の驚きの言葉につながりました。

3つの要因とは具体的に何か?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no424

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