弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。414話

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なぜやるのか、収益構造の観点で説明したか?

「先生、仕組みづくりの前にやることがありそうですね。」

個別相談をいただいた中堅メーカー経営者の言葉です。

製販一体になり切れない状況を改革したいと考えています。利益は確保できているのですが、成長している感じがしません。

先代から事業を引き継いで、複数年が経過しています。今はイイけれども、将来を考えると、このままでいいのだろうか?経営者が持つ独自の嗅覚で感じ取る危機感です。

今、明らかな問題点に直面した状況に陥っているわけではありません。健全な危機感とも言えます。

獲得できそうな新規の仕事を、製販一体で、ことごとく、全て、ドンドン取り込みたいのです。経営者としては当然の構想です。人時生産性に焦点を当てた仕組みづくりが必要であると考えています。

ご相談のなかで仕組みの概要、これまで上手く行った事例や行き詰った事例をお伝えしたところ、先の経営者はなるほどという表情になりました。冒頭の言葉です。

仕組みづくりの前にやることとは?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no414

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