弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。401話
見積もりを通して現場へ届けるメッセージとは?
「見積もりでここまで考えていませんでした。」
30人規模ゴム製品メーカー経営者の言葉です。
「値決めは経営である」稲盛和夫氏のことばです。
先の経営者は、その値決めの重要性を理解しています。そして、今、見積もりのやり方を見直そうとしています。
PJの進め方を打合せしていた時、先の経営者は、見積もりのやり方を見直し、右腕役や現場キーパーソンに、そのやり方を理解させたい、との発言がありました。
そこで、「それはイイですね。社長の意志や意図を浸透させることに繋がりますから。」との言葉をお返ししたのです。
そして製造業の収益構造を踏まえた見積もりのやり方を説明しました。先の経営者の口から発せられたのが冒頭の言葉です。
なぜ、見積もりのやり方が社長の意志や意図を浸透させることにつながるのか?理由があります。
その理由とは?
→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no401