弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。314話
社長の本気と覚悟を伝えているか?
「毎週、伝えることにしました。」
機械部品メーカー経営者の言葉です。
多くの経営者が直面しているように売上減が経営問題です。自ら新たな受注を積極的に獲得することに挑戦します。トップ営業です。
先の企業では、中小製造経営者なら当然やっていなければならないことをやっていませんでした。これまではそれでもよかったからです。
親企業からの電話を待っていれば、一定水準の売上高を維持できました。しかし、20年度以降、状況はガラッと変わってしまったのです。売上高の右肩下がりが止まりません。
経営者は、今後、「外」での仕事に軸足を置こうと決意しました。重要な局面を迎えていることを現場にも理解させなければなりません。経営者が本気と覚悟を持って受注を獲得に挑戦します。
「社長の本気と覚悟をどうやって現場に伝えますか?」と尋ねたとき、冒頭の言葉が返ってきました。
社長の本気と覚悟は言葉で現場へ伝えることも大切なのです。
その理由とは・・・
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