弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。309話

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お客様にささる言語化、数値化ができているか?

「先代が10年前に言っていたことを思い出しました。」

製造設備メーカー幹部の言葉です。先代経営者の時代から現場で従事し、2代目経営者の現在、製造部門の要を担っている幹部です

今、収益向上を課題に掲げています。これまでは、先代が開拓したお客様との取引を柱にして事業を展開してきました。しかし、それだけでは成長発展も限定的です。先代が開拓したお客様の収益に左右されます。

自主的に付加価値額を積み上げられなければなりません。既存のお客様とまだ見ぬ新規のお客様へ働きかけ、我が社を選んでもらいます。我が社の強みを伝えることからです。
強みを言語化、数値化します。

先の企業では、手順を踏んで思考を深めてきました。決定的な特定の強みに至ったとき、あることに気付きました。冒頭の言葉です。

強み分析には2つの観点があります。

それは?

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no309

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