弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。274話 

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●製販一体の機会をつくるやり方とは?

「先生、見積もりと実績に差があるようなんです。」

 製造現場リーダーの言葉です。

 工程分析をやりました。そのリーダーは作業者間にある作業時間のばらつきをなくしたいと考えています。標準時間設定の議論で見積もりのやり方も検証しました。

 製造業における儲かる価格構造を説明したとき、リーダーが、今の見積もりのやり方について、疑問を口にしました。冒頭の言葉です。

 見積もりを担当しているのは設計部門なのですが意思疎通ができていません。現場の状況を理解してもらえないモヤモヤ感もあります。製販一体には至っていないようです。

 経営者は製販一体の重要性を理解しています。

しかし、具体的に何をどうしたらそうなるのか?製販一体になりたいとの願望を、まだ実現させていない経営者が少なくありません。

 どこから手をつけるか?

 観点があります。

 それは・・・・・。

→続きはサイトでご覧ください。
https://koujoukeiei.jp/column/no274

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