弊社HPのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。193話

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生産性ロードマップ戦略」-儲かる工場経営を目指して-

第193話    工程と工程間に潜んでいる無駄を見つける    「先生、工程と工程の間に無駄な動作が潜んでいたんですね。」  先日、工程統合の実験をやってみた中小加工メーカー幹部が語った言葉です。    先の企業では現状を把握した後、早速、新たな仕事のやり方に挑戦です。  現場のビフォーアフターを図解して、何をどう良くしたいのかを説明したこともあってか、現場のノリも悪くありません。  こうした挑戦に面白がっている風でもあります。    手離れが良いモノづくりの目的と手順を理解した現場では、リーダーを中心に、まずはやってみようとなったのです。  柔軟性のある現場は、考えるよりも行動を優先します。    そうしたノリの良さを感じる、やる前から、何か期待感を感じさせてくれる現場です。  いくつかのチェックを経て、まずは工程統合の実験からやってみようとなりました。  そして、実験の実施です。    実験後、幹部が実験に挑戦した作業者へ「どうだった?」との問いを投げかけました。  作業者から返ってきた言葉にその幹部は腹落ちしたようです。    どんな言葉が返ってきたのか?  それは・・・・。 →続きはサイトでご覧ください。 https://koujoukeiei.jp/column/no193 ha ha
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