弊社ＨＰのコラム「生産性ロードマップ戦略」更新しました。181話

「生産性ロードマップ戦略」－儲かる工場経営を目指して－

第１８１話　　「新たなプロジェクトを全社活動へつなげるには？」 https://koujoukeiei.jp/column/no181   　「先生、生産性向上活動の成果を波及させて全社活動へつなげたいと思います。」 　８０人規模、電子部品製造メーカー経営幹部の言葉です。   　その企業には製品別に複数の製造現場があります。 　各職場に現場活動を実践して欲しいと経営者は考えているのですが、これまで継続的な活動はできていませんでした。 　そこで、３年前より、年度初めに、全従業員を集めて、その年度の経営計画を説明しています。 　提案制度もあり、現場活動を活性化しようともしています。 　しかしながら、それでも現場活動が活性化せず、ご相談をいただき、プロジェクト（ＰＪ）に着手しました。   　新たなＰＪをどのようにスタートさせるか？ 　その企業が考えているＰＪの進め方が冒頭の言葉です。 　その企業では、一気に全社活動とはせず、特定の現場での活動から始めることにしました。 　その現場で成果を出して、その成果を全社へ波及させるやり方です。 　なぜそうしたやり方にしたのか？ 　それは・・・。 →続きはサイトでご覧ください。 　 https://koujoukeiei.jp/column/no181