日刊工業新聞社「型技術」2017年9月号に伊藤の連載記事が掲載されました。
日刊工業新聞社「型技術」2017年9月号に伊藤の連載記事が掲載されました。 日刊工業新聞社の「型技術」で連載記事を掲載いただいております。 お金を生み出す着眼点、儲かる工場経営で注目すべきポイントを解説しています。 中小モノづくり経営者の方々へ役に立つ情報をお届けしています。 「やる気を引き出すしくみづくり 儲かる工場経営を設計する10のポイント」 次世代を担う若手人財のやる気を引き出すことは経営者にしかできないことです。 第7回は生産性です。 工場で働く皆さんが、学校を卒業して以来、最も耳にしてきた言葉は何ですか? 伊藤の場合、「生産性」です。 いかがですか? 多くの皆さんも同じではないでしょうか。 「生産性を高める。」 少品種多量生産で、製品を造れば売れる時代ではやることはハッキリしています。 生産性の定義となる分子をひたすら増やすことです。 需要が旺盛ですから、増産できればその分の付加価値額が利益に上積みされます。 昨今、状況は変わりました。 分子を増やして生産性を高めることが有効とは限りません。 新たな付加価値の創出が求められる時代です。 汗よりも知恵を現場から引き出す必要があります。 どのように生産性を高めるべきでしょうか? 書店や通販でお買い求めいただけます。 http://www.fujisan.co.jp/product/384/ 是非、ご活用下さい。