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「会社概要」

 

会社名 株式会社工場経営研究所
所在地 東京都中央区東日本橋2丁目28番4号 日本橋CETビル2階
連絡先 TEL 03-5860-4179

FAX 03-6869-8441

資本金 3,000,000円
代表者 伊藤 哉 (いとう はじめ)
事業内容 「中小製造業経営者のための生産性向上ロードマップ戦略プログラム」

「中小製造業向け生産性up体制構築コンサルティング」

  1. 製造業向けコンサルティング業務
  2. 製造業向け電子出版物、書籍及び印刷物の企画制作、編集、出版並びに販売
  3. 製造業向けセミナー及び講習企画運営事業
銀行口座 楽天銀行 第一営業支店(番号:251)
普通7516719 カ)コウジョウケイエイケンキュウジョ

 

 

「コーポレートロゴの由来」

「工」をモチーフに連続的に変化していく様子は発展と飛躍をイメージしています。

また、中央部の稲妻のカタチは変化していくスピード感を表しています。

青色で表現された冷静な目で10年先をしっかりと見通し、赤色で表現された熱い心で

イノベーションをやりきります。

図1

 

「代表者のbelief(ビリーフ)」

1.工場の主役は「人」であり、「人」について学ぶ

モノづくり工場は学びの場でもあります。

特に「人」について学ぶ貴重な機会を与えてくれます。

私自身がそうでした。

 

大学を卒業以来、25年に渡り、大手企業、中小企業の工場で、

キャリアを積み重ねてきました。

一貫して工場勤務です。

 

エンジニアとして、多くのやりがいのある仕事に出会うことができました。

その中で、特に学びが多かったプロジェクトがありました。

製造技術を開発し、顧客へプレゼンして、量産化へ繋げるプロジェクト。

 

開発段階ではまずまずの品質でした。

しかし、量産を開始してから、なかなか安定品質に至らない時がありました。

会社に入社して10年程度経過し、責任者として踏ん張っていた頃です。

土日休みなく生産現場に張り付いていたことを思い出します。

 

今、考えると、なぜ、あの時、あそこまで頑張れたのだろうか?と感じます。

その背景は・・・・・、やはり「人」です。

 

一緒に汗をかいてくれた現場責任者と現場作業者。

エンジニアとして共に知恵と根性を出し合って頑張った同輩、後輩。

そして、いつも事の進捗を気にかけて励ましてくれた上司。

「人」に恵まれて踏ん張り続けられたことに気が付きます。

 

当然、「無理やりやらされた感」などはナカッタ。

仲間の期待に応えたい!!一心から、自ら考えて動いていた感じです。

 

このような経験から、工場の主役は「人」である、との信念に至りました。

 

工場の生産性を向上させる手法やシステムは多数紹介されています。

こうした手法やシステムは素晴らしいものですし、大いに活用すべきです。

そのためには、設備投資の必要もあるでしょう。

 

ただ、こうした取り組みの前に、やるべきことがあります。

それは、「人」のやる気(DRIVE)を引き出す仕組みの構築です。

 

あの時、会社の仕組みに上手く乗ることができていたのかもしれません。

その結果として、踏ん張ることができたのだと思います。

 

人が人を意のままに動かすということは、簡単にできるものではありません。

 

その点、仕組みというものは、素晴らしいモノです。

当事者には認識がなくても、自然と、望ましい方向へ向かわせるからです。

 

また、引き出された「やる気」は、仲間たちを結びつけることも実感しました。

 

競合に勝る製造技術を開発し、相手を出し抜こうという目標がありました。

こうした目標を共有した時のチームのモチベーションはとても高かった!!

 

そこでは、上手くいかなくても、「失敗」という感覚はありません。

選択してはいけない方法を学んだ、という感じでした。

 

一方で、結果が出た時に、成果をチームで共有できるうれしさもまた格別。

こうした時、仲間で飲むビールはかなりウマかった!

失敗しては飲み、そして上手くいっては飲んでいたことを思い出します。

 

「人の役に立ちたい。」「チームのために頑張りたい。」

人の本質にはこうした側面もあるのではないでしょうか。

人に配慮した仕組みは善きチームを生む、ということを知った次第です。

 

工場運営では、当然、製造技術や生産技術を研究することが欠かせません。

ただ、それ以上に「人」について研究することが大切です。

その後、管理者の仕事をしながら強く感じたことです。

 

 

2.将来や未来への課題を抱えている中小製造業経営者

20年近く、大手企業で働いていましたが。

その後、中小企業で働く機会を得ました。

結果として、複数の中小企業で働く経験をしました。

 

そこでは、大手企業とは異なった視点を得ることができました。

これは、今の私にとって、とても大きな財産となっています。

オーナー社長のリーダーシップの素晴らしさに触れることもできました。

 

有る時、任された仕事に関して、良いアイデアが浮かびました。

その実行の可否を判断してもらうために社長へ相談します。

 

私の話を聞いた後、

「まずは、思い切ってやってみればよい。ダメならやり直せばいい。」

そこでは、まだ実績が無い私でしたが、このように即断即決いただきました。

当然履歴書は出しているので何者かはご存じだったとは思いますが・・。

 

社長の即断即決のお陰で、モチベーション高く、実行へ移すことができました。

社長のリーダーシップを強く実感した場面でした。

 

当然、大手企業でも、社長や部門長のリーダーシップは欠かせません。

ただ、中小と大手の社長のリーダーシップに、何らかの違いを感じました。

それが、何であるのか、今、明確に言葉にはできませんが・・・・。

 

いずれにせよ、中小企業の社長が発揮するリーダーシップは、

それ自体が、その会社の直接的な大きな原動力であることは間違いありません。

 

加えて、中小製造業の社長の守備範囲は広くなる傾向にあります。

 

大手と比較して、中小企業は経営資源上の制約条件がたくさんあります。

資金に始まって、人財や様々なノウハウ、知名度を含めた企業ブランド等。

 

想いを実現するために必要な経営資源が、潤滑にあるわけではありません。

したがって、自ら乗り出して処理せざるを得ないことがたくさんあります。

対応に色々と苦慮している社長の姿も目にしました。

 

ですから、中小企業では手薄にならざるを得ないところも多々あると感じます。

多くの制約条件の中では、いかんともしがたいことと思います。

 

制約の多い中で、頑張っている中小企業を実感した次第です。

そして、中小製造業の経営者は、いつも将来や未来への課題を抱えている。

そう、強く感じました。

 

 

3.注目すべきは現場の強み

大手企業と中小企業の工場勤務を通じ、多くの事を学ぶことができました。

お陰で、モノづくり現場の工場経営の多様なノウハウを積み上げられたのです。

今の弊社の「生産性ロードマップ戦略プログラム」に結実しています。

 

モノづくりの現場では、大手企業も中小企業も目指すべきモノは同じです。

ですから、活かすべきノウハウの本質は、大手も中小も違いはありません。

 

そして、会社の規模に関係なく現場には必ずその工場独自の「強み」があります。

経験を通じて強く実感したことです。

この「強み」に注目です。

 

 

現場の「強み」に注目し、「人」からやる気を引き出して問題を解決する。

将来や未来への課題を抱えている中小製造業経営者の力強い応援団になりたい。

そう考えております。

 

株式会社工場経営研究所 

代表取締役 伊藤 哉

 

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