経営者、幹部、管理者向け無料イベント 2017年10月12日(木)東京開催(終了)

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経営者、幹部、管理者向け無料イベント 中小製造現場で利益を生み出す、 付加価値額に焦点を当てた原価管理セミナー 現場のモチベーションを高めるために。 2017年10月12日(木)東京開催(終了)       原価管理は経理の仕事だと勘違いしていませんか? 経理がやらなければならない最大の仕事は財務諸表を作成することです。 内外関係者へ経営成績や財務状態を明らかにする重要な業務です。 ただし、この財務諸表は“将来”のモノづくりについて多くを語ってくれません。 財務諸表の役割は“結果”を示すことにあるからです。 ですから、損益計算書(P/L)では利益を生み出すイメージは浮かんでこないのです。   モノを造れば売れる時代は過ぎました。 今は、現場も一緒になって知恵を出さなければ、現場から利益は生み出されません。 現場も含めて貴社の全員がモノづくりで利益を生み出すイメージを共有することが大切なのです。 利益を生み出す原理原則を共有できれば、現場は利益につながる改善活動を実践できます。 「現場で利益を生み出す原価管理」は儲かる工場経営の必須科目であり、現場の仕事なのです。       利益を生み出すイメージを現場と共有できずに利益が出ないと嘆いていませんか? 従来の利益=売上高-費用の考え方では、コスト削減の発想にとどまります。 利益を積み上げるためには、儲かる生産管理が必要です。 そして儲かる生産管理を機能させるのに欠かせないのが「付加価値額」なのです。 そこで、付加価値額に焦点を当てた原価管理を導入します。     モノづくりで利益を生み出すイメージを貴社の現場へ伝えてください。 利益を生み出す原理原則を理解した現場の自律性は高まります。 利益につながる改善活動が促されるのです。 わかると、やる気が引き出されるものです。 やる気が引き出された現場は使命感を持ちます。 そうして、社長の右腕となる最強のチームづくりも進むのです。     製造現場一筋25年以上の弊社代表伊藤が、 大手、中小の製造現場で直面した事例を題材に具体的に解説します。 明日から使える、儲かる生産管理で生かす付加価値額のやり方を学べます。 原価意識を高める現場研修の新たな切り口もわかります。   弊社の無料セミナーをご利用ください。   「セミナーの主な内容」 ・儲かる工場経営、儲かる生産管理の全体像 ・固定費の意味を現場は理解しているか? ・付加価値額(粗利)を使いこなす ・損益分岐点売上高で儲かる工場をコントロールする ・製造現場に理解して欲しい3つのこと など     「このセミナーで得られること」 ・「付加価値額」を現場で活用するやり方がわかる。 ・現場と共有したいモノづくりで利益を生み出すイメージがわかる。 ・原価管理研修の新たな切り口がわかる。     「セミナーの対象者」 儲かる生産管理を実践したいと考える経営者、幹部、管理者の方々。 ・製造現場へ儲かる生産管理につながる原価管理の手法を導入したい。 ・モノづくりで利益を生み出す理屈を現場へ教えたい。 ・製造現場のコスト意識を高めたい。     「参加特典」 ご希望の方には、2時間の個別相談を無料でご提供します。 弊社が得意とするのは生産現場です。 儲かる工場経営には、儲かる生産管理が欠かせません。 儲かる生産管理を機能させるために「付加価値額」を生かすのです。 「付加価値額」に焦点を当て、現場のモチベーションを高める評価基準を設定します。 貴社に必要なのは、安定的に儲け続ける仕組みづくりです。 管理体制とそのための人財育成の仕組みづくりです。 貴社事業のステージアップを実現させるのに、当個別相談をご利用ください。 貴社工場(東京都内は交通費無料)または弊社の会議室で行います。 「日時」 2017年10月12日(木)14:30~16:30 「参加料」 0円(資料、特典含む) 「人数」 5名(満席になり次第締め切ります。) 「持ち物」 筆記用具、電卓、御名刺 「会場」 機械振興会館 地下3階 B3-7会議室 東京都港区芝公園3-5-8(東京タワーの隣)   「講師紹介」 伊藤 哉(いとう はじめ) 製造業専門の工場経営コンサルタント。 金属工学の専門家で製造/生産技術、生産管理、IEにも詳しい。 エンジニアの視点から、工場で儲ける仕組みを定着させる手法が現場や経営者から評価されている。 大手特殊鋼メーカーで20年近く、一貫して工場勤務。その間、エンジニア、管理者としての腕を磨く。 売上高数十億円規模の新規事業の柱となる新技術、新製品開発を主導し成功させる。 技術開発の集大成として多数の特許を取得した。 大手企業を退職後、複数の中小製造業へ転職。 現場での実務を通し、 会社の大きい、小さいに関わらず、どんな現場にも独自の強みがあることを実感する。 中小現場での生々しい経験がノウハウ体系化に大いに生かされている。 「工場経営の本質は自分の想いを、他人を通じて実現することにある」 との信念に基づき、氏は現場からやる気を引き出すことを重視する。 技術立国日本と地域のために、 前向きで活力ある中小製造企業を増やしたい との一念で、中小製造業専門の指導機関・株式会社工場経営研究所を設立。 現在、同社代表取締役社長。 1964年生まれ、名古屋大学大学院工学研究科前期課程修了。技術士(金属部門)。  
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